[情報] GM : 日本全国で相次ぐオーヴァード失踪事件。
所属組織を問わず無差別に行われていたそれは、
大いなる陰謀の一端であった。

破壊された絆を追って君たちは天を駆ける。
この世界の未来は「共存」か、それとも───

『親愛なる兄さんへ』
『自分を見失っていませんか』
『私の骸を乗り越えた、夜空の果て』
『どんな世界を見せてくれるの？』

ダブルクロス The 3rd Edition 『Dear Brother』
ダブルクロス───それは裏切りを意味する言葉

[情報] GM : このシナリオには以下の要素が含まれる可能性があるぜえ
・DX3rdのキャラ、版権キャラ、オリジナルキャラの混成
・侵蝕率を下げるギミック
・合計3回の戦闘

[雑談] GM : 来いぜぇ

[雑談] ベアトリス : うわすごい！？　はいけいがすごい

[雑談] GM : 個別HOがあるぜぇ
まず読めるかどうか確認してほしいからよぉ

[雑談] ベアトリス : 見れました！

[雑談] ベアトリス : 霧谷支部長が…

[雑談] GM : 読めてるならよかったぜぇ！

[雑談] ベアトリス : これそれぞれの攻撃手段やあり方とかをアイコンにしてるんですか…すごい

[雑談] GM : ぜぇ

[雑談] GM : 今考えてるやつだと戦闘が全部で3つあるぜえ
それはちょっと…って感じなら減らせるぜえ

[雑談] GM : 質問とかあったら投げてくれぜえ

[雑談] 櫻田 修 : 来たか　6人目の妹

[情報] GM : 出航
4/11(木) 21:00~21:30

[雑談] GM : 1d100 引き連れる妹の数(1D100) ＞ 33

[雑談] GM : 明日はたぶんそれぞれのOPまでで終わると思うしビルドに関しては来週の火曜までに組み直してもいいぜぇ

[雑談] GM : 続々ときたぜぇ…！

[雑談] 結城理 : すまんOPってこの感じだと個別？

[雑談] GM : ああ。

[情報] GM : 個別HOがあるぜぇ　各自確認してほしいからよお
んでベアトリス→理→修→オイゲン→たまの順で個別OPがあるぜえ！
まあそんなにかかんないんじゃないかな（楽観）

[雑談] GM : 書き忘れてた🌈

[雑談] 結城理 : わかった　すまん到着が21:20ぐらいになりそうだから先初めてて欲しい事を…教える

[雑談] GM : おっけ～！

[雑談] 櫻田 修 : わかった

[雑談] ベアトリス : あいさー

[雑談] プリンツ・オイゲン : ！

[雑談] プリンツ・オイゲン : 洒落たUiね

[雑談] GM : コマは揃ったか…
オイゲンビルドはどんなん？

[雑談] 黒鉄たま : ビルドは未完成ですが置いておくです！

[雑談] GM : わかった　火曜までは弄っていいよ～

[雑談] GM : 予告から２日だしなァ

[雑談] 黒鉄たま : ん？

[雑談] GM : GM - 昨日 23:53
明日はたぶんそれぞれのOPまでで終わると思うしビルドに関しては来週の火曜までに組み直してもいいぜぇ

OCL

[雑談] 黒鉄たま : ああ同期ズレでした

[雑談] プリンツ・オイゲン : ビルドはまだ決まってないのよ～～～！！
いよいよ何足せばいいのやら

[雑談] GM : みんなばか強くて笑うぜぇ

[雑談] 黒鉄たま : だいたい追加で200点超くらいですか？

[雑談] GM : 合計360か　すごい

[雑談] 黒鉄たま : もう少しでヒーロー卓に出せるですね！

[雑談] GM : ではみんなビルドでも発表するがいいぜえ

[雑談] ベアトリス : では私からー
と言ってもまだ完全にはできてないんですが

[雑談] ベアトリス : メカニカルアクションを取りました
これでライスピ聖剣抜刀でC4→C5で殴りに行けるようになりましたー
残りはお悩みです

[雑談] GM : 来たか…

[雑談] ベアトリス : 以上でーす！

[雑談] GM : 聞いたはいいけど未定多そうぜえ

[雑談] 櫻田 修 : 来たか…C4C5連撃

[雑談] 櫻田 修 : 俺は
・盾をクリスタルシールドに変更
・未知なる陣形を取得
・メモリー2つ取得
これで5人にバフを撒けるようになった
代わりに基本侵食率が46に…

[雑談] GM : 来たか　ゼンリョク

[雑談] GM : メモリーが個人的にむほほｗでよかったぜえ

[雑談] プリンツ・オイゲン : いいわね～

[雑談] 黒鉄たま : いいですね～！

[雑談] 櫻田 修 : うわ！

[雑談] ベアトリス : 👍

[雑談] GM : 他はまだっぽいしいったん始めちゃおっかな

[雑談] 櫻田 修 : わかった

[雑談] 黒鉄たま : 一応出来てるとこだけ！

[雑談] GM : !!

[雑談] 櫻田 修 : ！

[雑談] ベアトリス : 👀

[雑談] 黒鉄たま : ・†ブラックスーツ†を取得
ブラック制服で固定値アップです！
・カンパニー(SS支部)を取得
前話EDの通りです！チームに入れば誰でも利用可能です！
・ブラックカードを取得
何で持ってなかったんですかね…？

[雑談] ベアトリス : わーいカンパニーだ

[雑談] 黒鉄たま : 情報判定達成値+4とバックトラック+1Dは覚えてください！

[雑談] 黒鉄たま : なんだこの性能！？

[雑談] ベアトリス : 何だこの性能！？

[雑談] GM : いいよ～

[雑談] GM : オイラは全てを受け入れる

[雑談] ベアトリス : コスパがイカれている

[雑談] 櫻田 修 : こわいねェ～～

[雑談] 黒鉄たま : ブラックスーツもなんか固定値爆上がりしたんでつよつよですね

[雑談] 黒鉄たま : 後余った分は適当にマシラでも取るか考え中です！

[雑談] GM : 適当にマシラというぱわーわーど

[雑談] プリンツ・オイゲン : つええ

[雑談] ベアトリス : つよい

[雑談] ベアトリス : そろそろですかね？

[雑談] GM : ああ。

[雑談] GM : では出航～～～～～～～～～～～～～～～！！！

[雑談] プリンツ・オイゲン : 出航だァ～～～！！

[雑談] ベアトリス : 私出陣！

[雑談] 櫻田 修 : 出航だァ～～～～～！！！

[雑談] 黒鉄たま : 出航です～～～！！！！

[メイン] GM : 日本全国で相次ぐオーヴァード失踪事件。
所属組織を問わず無差別に行われていたそれは、
大いなる陰謀の一端であった。

[メイン] GM : 破壊された絆を追って君たちは天を駆ける。
この世界の未来は「共存」か、それとも───

[メイン] GM : 『親愛なる兄さんへ』
『自分を見失っていませんか』
『私の骸を乗り越えた、夜空の果て』
『どんな世界を見せてくれるの？』

[メイン] GM : ダブルクロス The 3rd Edition 『Dear Brother』

[メイン] GM : ダブルクロス───それは裏切りを意味する言葉

[雑談] 結城理 : 出航だァ～～～～～～～～～～～～～～～！！！(とうちゃく)

[メイン] GM : 　

[雑談] ベアトリス : 来ましたかあ！！

[メイン] GM : OP0『折れた神槍』　登場：なし

[メイン] GM : 　

[雑談] 黒鉄たま : 来たですね！

[メイン] 　 : 　

[雑談] ベアトリス : 神槍と聞くとPC目線碌な記憶がねぇ

[メイン] 　 : ゆがみきったこの世界

[メイン] 　 : それを護ろうとするゆがんだ組織

[メイン] 　 : 苦悶に満ちた妹の死に顔

[メイン] 　 : 全てが不愉快だ

[メイン] 　 : 　

[メイン] 　 : 「アルフレッド・J・コードウェルだな」

[メイン] 　 : 鉄格子の向こう

[メイン] 　 : 腕を拘束されて座っているのは、一人の少年

[メイン] 　 : 「単刀直入に言う。俺をFHに入れろ」

[メイン] 　 : 目の前立っている者が”聖人”だろうが関係ない

[メイン] 　 : 低く唸るような声で、少年は欲望を漏らし続ける

[メイン] 　 : 「オーヴァードと人類が、もう二度と交わらない世界を創る」

[メイン] 　 : 「……共存することなど」

[雑談] プリンツ・オイゲン : 私も

[メイン] 　 : 「できはしないんだ……っ」

[メイン] 　 : 感情に呼応するように雷光が迸る

[メイン] 　 : その力と、意思を
彼は認められた

[メイン] 　 : 聖人は表情を1mmも崩すことなく、
少年に名を与える

[メイン] 　 : マスターレイス───

[メイン] 　 : 　

[メイン] 　 : 　

[メイン] GM : OP1『ある日の訪問』　登場：ベアトリス

[雑談] GM : という訳で待たせたな

[雑談] 結城理 : あーこれ間合3コスト1威力2の強忍法か

[雑談] GM : ダメだった

[雑談] 櫻田 修 : 鞍馬失せろ

[雑談] ベアトリス : インチキ忍法失せろ

[雑談] 黒鉄たま : 失せろです！

[メイン] ベアトリス : 1d10 わーい(1D10) ＞ 2

[雑談] system : [ ベアトリス ] 侵蝕率 : 35 → 37

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 前回の事件からしばらく経ち、SS支部は日常に浸っていた

[雑談] 結城理 : ウッ…ウッ…ウァッ…！

[メイン] GM : といってもFHセルとの小競り合いや神城グループとのやりとりはあるが

[メイン] GM : 少し前までの激動に比べれば、大したことないものである

[メイン] GM : そしてベアトリス
ある日、君の元へ通達がなされる
内容は「UGN日本支部長のSS支部への訪問」だ

[メイン] GM : 目的は「SS支部およびその支部長ベアトリスへの評価を下すための面談」だ

[雑談] ベアトリス : 大事になってくる予感が…！

[メイン] GM : 特に緊急事態とかではない

[雑談] 黒鉄たま : 評価基準に制服のセンスとかが入ってきそうですね

[雑談] 結城理 : いや…普通に大事だな…

[雑談] 櫻田 修 : 旧ドイツ軍服　-100

[メイン] GM : 支部長はベアトリス単独との面接を望んだため、そのようになった
そして面談当日

[雑談] ベアトリス : ぐあああああああ

[メイン] 霧谷雄吾 : 「あのですね」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……この支部、こんなに豪勢……でしたっけ？」

[メイン] 霧谷雄吾 : 入口の前で、流石に驚いている

[雑談] 黒鉄たま : 何故でしょうか…

[メイン] ベアトリス : 「ちょっと神城と色々ありまして……」
話せば長くなるが要するにスポンサーの厚意みたいなものである

[雑談] プリンツ・オイゲン : そりゃ驚くわ

[メイン] 霧谷雄吾 : 「は、はぁ…………」

[メイン] 霧谷雄吾 : 少し止まって思案し……

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……今後の活動には影響ないものと判断します。それに、支部員の士気も上がりそうですしね」

[雑談] ベアトリス : こんなの何て説明したらいいかわからないんですよ！

[メイン] 霧谷雄吾 : にこりと笑いかけるのだった

[雑談] 黒鉄たま : それはそうです

[メイン] 霧谷雄吾 : 「では、早速中へ案内していただきましょうか」

[メイン] ベアトリス : 「……ええ、実際…中身も含めて豪勢になったのもあり、部下達も元気なのが一目でわかるくらいには」

[メイン] ベアトリス : 「了解しました」

[メイン] ベアトリス : 電子ロックを解除し、中へと案内していく

[メイン] GM : ベアトリスは霧谷を迎え入れ、面談室へと連れて行くのだった

[メイン] GM : ～数分後～

[メイン] 蛍 : 「はい、お茶です。どうぞ」

[メイン] 蛍 : 「それじゃあ失礼するね」

[雑談] ベアトリス : この霧谷さんの立ち絵珍しいですね…
あと蛍ちゃんしっかりいた

[メイン] GM : 二人分の飲み物を用意し、それぞれの前に置き
エージェントは退室した

[雑談] 蛍 : いるよぉ～

[メイン] ベアトリス : 「……ふふ、ありがとうございます　蛍ちゃん」
と、去っていくエージェントに対してお礼を述べる

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ありがとうございます」

[メイン] 霧谷雄吾 : 礼を述べて、茶を一口。

[メイン] 霧谷雄吾 : 満足するように頷いて

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……ふう。すみませんね、ベアトリスさん。業務の合間を縫って訪問してきましたので、早速ですが本題に入らせていただきます」

[メイン] ベアトリス : 「ええ、問題ありません」

[メイン] ベアトリス : 茶を一口飲んだあとは、直ぐに仕事の雰囲気にと切り替える

[メイン] 霧谷雄吾 : 霧谷は手持ちのファイルを取り出し、ぺらぺらと捲って……

[メイン] 霧谷雄吾 : おそらくSS支部および「ベアトリス支部長」に関する評価がまとめられたであろう、その頁を開く

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……………………………………………………」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「やはり非の打ち所がないですね、貴女は」

[雑談] ベアトリス : 超高評価だ

[メイン] 霧谷雄吾 : 霧谷雄吾は言ってしまえば支部長であるベアトリスの直属の上司にあたる
つまりベアトリスの査定を担当するのも彼なのだ

[メイン] 霧谷雄吾 : 「普段の業務の働きぶりもそうですが……」

[雑談] 櫻田 修 : 来たか　昇給チャンス

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ここ最近は目覚ましい」

[メイン] ベアトリス : 「身に余る評価、感謝します」

[雑談] 黒鉄たま : 複数年契約をもぎ取ってきてください！

[メイン] ベアトリス : 「私1人というよりかは、素敵な部下達に恵まれた形になるのですが…」

[メイン] 霧谷雄吾 : その謙虚な態度に、とても満足気に頷く

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ふふ……その部下たちも、ベアトリスさんが業務に対して実直だからこそ、ついてきてくださっているんですよ」

[雑談] ベアトリス : 自分の仕事服のチョイス以外はおおよそ完璧なのかもしれません

[雑談] 霧谷雄吾 : （変な服だなあ…）
（変な支部だなあ…）

[メイン] ベアトリス : 「勿論、支部長と言った立場である以上……規範となるのは当然ですから」

[メイン] ベアトリス : 「だからこそ、こうして皆が着いてきてくれると嬉しい限りです」

[メイン] 霧谷雄吾 : 霧谷の表情が柔らかくなる

[メイン] 霧谷雄吾 : 「…………本当に、素晴らしい成果ですよここ数か月は」

[メイン] 霧谷雄吾 : 書類に目を落とし

[メイン] 霧谷雄吾 : 「そうです、そうです。最初にこの支部の人員を再編してから最初の事件……私が依頼したんでした」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「”ハーメルンの笛吹き”への対処……結成して最初の任務でしたが、無事にそれを乗り越えられた」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「櫻田修さんはこの時に加入したのでしたね」

[雑談] ベアトリス : 振り返りターンだ！

[雑談] 霧谷雄吾 : そういうこと

[雑談] 櫻田 修 : 来たか…総まとめ

[雑談] 黒鉄たま : 10分でわかるキャンペーンです！

[メイン] ベアトリス : 「ええ、彼の懸命なサポートにより難敵である"ハーメルンの笛吹き"の悪行を止めることができたんです」

[雑談] 蛍 : ほんとに難敵だったよ

[メイン] 霧谷雄吾 : 相槌を打ちながら、次の項に目を通す

[雑談] 結城理 : あーいいっすねえ

[雑談] 結城理 : この描写見習いたい

[メイン] 霧谷雄吾 : 「そして次は『欠落風景』による凶行の阻止……。こちらも騒動でしたが、あなたたちの活躍により食い止められました」
「その後は『灰路航行』による『廃棄都市』の利用阻止……。UGNが対処しかねていた事案を、迅速に解決した」

[メイン] 霧谷雄吾 : 見事だ…と思わずつぶやきを漏らす

[メイン] ベアトリス : 「ええ、ええ」
アレらもまた、記憶に新しい

[雑談] 霧谷雄吾 : うわ！

[メイン] ベアトリス : 「欠落風景に関しては、霧谷支部長が遣わせてくれたエージェント……ロックスターさんですね、彼のお陰もあり最小限の被害でどうにかなりました」

[雑談] 霧谷雄吾 : あっ

[雑談] 霧谷雄吾 : なるほどその名前を出すか
じゃあ…

[メイン] ベアトリス : 見事などとは、また何とも身に余る評価なのだが
と、少し苦笑しつつも　その賛辞をしっかり受け止める

[メイン] 霧谷雄吾 : 「…………それは、よかったです」

[雑談] ベアトリス : 覚えてるんですよ！

[メイン] 霧谷雄吾 : ロックスター、の名前を聞いた時に一瞬だけ固まるが
直ぐに続ける

[メイン] 霧谷雄吾 : 「極めつけはマスターエージェント、『マスターパラディソ』の討伐……これはベアトリスさんの部下たちの奮闘によるもの。ふふ、この時の貴女は無茶をしたようですが……減点対象とはしませんよ」
「直近では強力なRB『ボリソフ＝デブリ』による凶行の未然阻止……やはり、この支部は今のUGNにとって重要です」

[雑談] 結城理 : 1d100<

[雑談] 結城理 : 🌈

[雑談] 霧谷雄吾 : 🌈

[雑談] 結城理 : 1d100<=5(1D100<=5) ＞ 28 ＞ 失敗

[雑談] 黒鉄たま : 🌈

[雑談] 結城理 : いや…知らねェな

[雑談] 黒鉄たま : 1d100<=5(1D100<=5) ＞ 92 ＞ 失敗

[雑談] 黒鉄たま : いや…知らねーですね

[メイン] ベアトリス : 廃棄都市に関しても同様だ
特に、オイゲンの活躍には目を見張るものがあった　…これまた、本当に助かったものだ。

[雑談] プリンツ・オイゲン : 1d100<=5(1D100<=5) ＞ 58 ＞ 失敗

[雑談] 霧谷雄吾 : 1d100<=5(1D100<=5) ＞ 98 ＞ 失敗

[雑談] 櫻田 修 : 1d100<=5(1D100<=5) ＞ 20 ＞ 失敗

[雑談] 霧谷雄吾 : いや…知りませんね…

[雑談] 櫻田 修 : 知らねェな…

[雑談] GM : 部下を知らないのはまずいぞアホンダラ！

[メイン] ベアトリス : 「ああ、アレは……まあ、無茶をしてしまいましたが…
　みんなのおかげで……本当に大事にならなくてすみました」

[雑談] プリンツ・オイゲン : 支部長らしいいいRPね

[雑談] 霧谷雄吾 : ええ。

[メイン] ベアトリス : 部下たちと、そしてあの人も来てくれたにもあり
支部長と言った存在の実質的な敗北があったとしても、どうにかリカバリーが効いたのは苦い記憶でもあるのだが

[メイン] ベアトリス : 「『ボリソフ＝デブリ』に関しても同様です
　皆が解決の糸口を掴んで、UGNとしての理念を忘れずに……と　そう言ったおかげで、彼の凶行もまた止めることができましたから」

[メイン] ベアトリス : まあ、その際は部下が割と好き放題してたのだが
結果オーライとなったのでまだ良かったとしよう。うん。

[メイン] 霧谷雄吾 : 「我々が与えるすべての任務が成功するとは限りません。むしろ私は失敗を次に生かしてほしいと考えています。ですが」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ここまで成功を重ねられると、やはりあなたたちには期待してしまう。UGN日本支部のエースたる存在になってほしい……」

[メイン] 霧谷雄吾 : そう言いながら、手持ちのファイルに評価を記していく
それはベアトリスには見せないが……悪い評価が与えられるはずもない

[雑談] 黒鉄たま : いずれ東京ドイツ村を日本ドイツ村にするですよ

[雑談] GM : こわい

[雑談] GM : あ、ここらへんで振り返りパートが終わりで
こっからがベアトリスOPの本筋の部分だと思ってほしいぜえ

[メイン] GM : …………ここで、ベアトリスは違和感に気付く

[雑談] ベアトリス : わかった！

[メイン] GM : 霧谷雄吾と談笑しながら面談を続けていたのだが……
彼はいつもより”疲れている”ように見える

[メイン] GM : 激務で疲れているのはいつも通りだが

[メイン] GM : 普段の彼は、それを決して表には出さない。
UGN日本支部の象徴として。

[メイン] GM : しかし今日は、ベアトリスの言葉に対してどことなく返答が緩慢だったり、ほんの僅かに言葉が間延びしている。

[メイン] ベアトリス : ベアトリス・キルヒアイゼンと言う女は案外目敏い。
それは、昔の経験に加え支部長として人の上に立つからだろう。

[メイン] ベアトリス : よって、今回の話し相手でもある霧谷支部長が"疲労"を見せている事への違和感の察知にも時間はかからなかった。

[メイン] ベアトリス : 「……お疲れですか？」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「え？ああ、いいえ。問題ありませんよ」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「昨日は３時間も寝ました。ははは」

[メイン] 霧谷雄吾 : 渇いた笑いを浮かべるが…

[メイン] 霧谷雄吾 : じきに俯いてしまう

[メイン] ベアトリス : 「なるほど3時間の……
　……どうされました？」

[雑談] 結城理 : ヨシ！HRの行動記録よりも寝てるな！

[メイン] 霧谷雄吾 : 「………………………………」

[雑談] ベアトリス : よし！

[雑談] 櫻田 修 : 悲しいだろ

[雑談] 霧谷雄吾 : ヨシ！

[メイン] 霧谷雄吾 : 深く

[雑談] ベアトリス : あと少しだけ離席！すぐもどりまーす！！

[メイン] 霧谷雄吾 : 深く、ため息をつき

[雑談] 霧谷雄吾 : わかった

[メイン] 霧谷雄吾 : 「…………この部屋の周囲には誰も居ないようですし」
「貴女という人物を信頼し、他言無用でお願いします」

[雑談] 霧谷雄吾 : じゃあカミングアウトしとくか

[メイン] 霧谷雄吾 : ベアトリスの顔を真っ直ぐに視ながら、それを伝える

[メイン] 霧谷雄吾 : 「先月……」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「私が信頼し、配下に置いていたエージェントが……FHに離反しましてね」

[雑談] ベアトリス : もどりましたー

[雑談] 霧谷雄吾 : おかえりなシャン

[雑談] プリンツ・オイゲン : 裏切り者…？ﾊﾞｷﾊﾞｷ

[メイン] ベアトリス : 重苦しい雰囲気でありながらも、下手な言葉に価値はない
今は言葉の先を促すべきだと、静かに言葉の続きを待つ

[メイン] 霧谷雄吾 : 「私の近くに居たエージェントが、敵対組織へと移る。その危険性は分かるはずです」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「このところの凄まじい頭痛のタネなのですよ」

[雑談] GM : ステイ！オイゲンステイ！

[メイン] ベアトリス : 「……心中お察しします」
その危険性はよくわかる。　特に、高官の身近にいた存在が裏切りをしてしまった事などについては、

[メイン] ベアトリス : ただでさえ情報といったものは大事であり、それが日本支部長のような存在であるならば尚更だ。
抱えている情報は並大抵のエージェントを超えている

[メイン] ベアトリス : 「……政治的な追求だとかもあるでしょうし…」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「そうですね。この件は私が責任を問われます。しばらく頭痛からは逃れられないでしょうね」

[メイン] 霧谷雄吾 : たはは、と再び渇いた笑いを浮かべる

[メイン] ベアトリス : 特に、こう言った事態がバレれば内部の敵対派閥からは良く声があがる
頭痛の種になるのも当然だ　むしろ睡眠時間が増えているのがそれの証左なのか。

[メイン] ベアトリス : 「……俄には、信じ難い話なんですけどね」
まさか、あの霧谷支部長が部下の使い方などを間違えるはずもない

[メイン] 霧谷雄吾 : 「………………」

[メイン] 霧谷雄吾 : 苦虫を嚙み潰したような顔で

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……人の流れは、もとより止められないものです。UGNからFHに行くこともあれば、FHからUGNへと移ってくる場合だってある」

[メイン] 霧谷雄吾 : この支部にも居ますしね、と付け加えて

[メイン] 霧谷雄吾 : 「問題は……その経緯、ですね」

[メイン] ベアトリス : 「……お聞かせください」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「私が返答を誤った。それが原因です」
「……彼女のあの問いかけは、おそらく心の叫びだった」

[メイン] 　 : 　

[メイン] 鳥谷麗華 : 「霧谷支部長……」

[メイン] 鳥谷麗華 : 「私たちの戦いは、いつ終わるんでしょうか」

[メイン] 鳥谷麗華 : 「オーヴァードと人類の共存は、いつ成されるのでしょうか」

[メイン] 鳥谷麗華 : 「私たちの代？その次？その次の次？」

[メイン] 鳥谷麗華 : 「答えて……ください……」

[メイン] 鳥谷麗華 : 　

[メイン] 霧谷雄吾 : 「私は彼女の問いに対して、ありきたりな返答しかしなかった」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「いや……できなかった、ですね。我ながら情けない」

[メイン] ベアトリス : 「……卑下するものでもないとは思います　ありきたりな答えと言っても、それはありきたりになるくらいには一般論に近いものなんですし」

……とは言え、結果は結果だ。その事を考えるならば、何とも言い難い。

[メイン] 霧谷雄吾 : 「そう言っていただけて、ありがたいです」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「しかし、このやりとりの３日後に彼女は行方をくらませました」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……私には戦い続ける覚悟がある。この身が朽ち果てるまで、最期まで働いて。私が生きているうちに理想が実現できなかったとしても悔いは無い。きっと後の世代が引き継いでくれる」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「しかし、彼女は私ではありませんでした」

[メイン] ベアトリス : その言葉には黙り、目を細めて聞いている

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……申し訳ありません。このようなお話に付き合っていただいて」
「ですが……吐き出せてよかった。私がここへ面談に来たのは、吐き出して楽になりたかったからかもしれません」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「信頼できる支部長にしかお話しできませんからね、こんなこと」

[メイン] ベアトリス : 「その中の1人にまでなった事を、一先ず喜ばせてください
　…そして、吐き出せたこともまた」

[メイン] 霧谷雄吾 : 苦痛の表情が少しだけ楽になり

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……本日は、以上としましょうか」

[メイン] 霧谷雄吾 : ちらりと腕時計を気にし始める

[メイン] ベアトリス : 「……ああ、もうこんな時間ですね」

[雑談] 黒鉄たま : 大変でしょう…支部長？

[メイン] 霧谷雄吾 : 「お時間いただきありがとうございました。……この支部への予算には期待していただいて結構ですよ」

[メイン] 霧谷雄吾 : 席を立ちながらそう告げて

[メイン] ベアトリス : 「ありがとうございます　これからも精進させていただきます」

[メイン] ベアトリス : ぺこり、と礼をして。

[雑談] 櫻田 修 : 予算が増えたぞォ～！

[メイン] 霧谷雄吾 : こちらもまた、完璧に礼を返し

[メイン] 霧谷雄吾 : 「それでは」

[メイン] 霧谷雄吾 : 面談室を、そしてSS支部を後にしていく

[メイン] ベアトリス : 見送りだけを済ませ、霧谷支部長が去るのを見届ける

[雑談] GM : ベアトリスが特に何もなければ〆らせてもらうぜえ

[雑談] GM : あ、OP1だけで結構時間食ったけど
みんなは今のシーンにおける霧谷支部長病んでるシーンくらいの尺だと思うぜえ
振り返りは入れたかったんだ

[雑談] ベアトリス : 分かりました
では少しだけやったあとこちらから〆ましょうか

[雑談] GM : いいよ～！

[メイン] ベアトリス : 「……人類とオーヴァードの共存か」

[メイン] ベアトリス : 普段の口調ではなく、どこか堅苦しい雰囲気でそれを呟き

[雑談] 鳥谷麗華 : てめェら、聞いてくれ
この卓たぶんNPC多い

[雑談] 結城理 : おお

[雑談] 櫻田 修 : おお

[メイン] ベアトリス : 「……何をするにしても、まあ……」

[雑談] 黒鉄たま : OPだけでもたくさんいるですからね！

[雑談] GM : 盛りすぎだGM～～～～！

[メイン] ベアトリス : 「どんな結末を迎えたとしても、多分……いや、口にする必要も無いか」

[メイン] ベアトリス : 多分自身の最後の居場所は断頭台だろうな、など口にしたところで面白くも何ともないのだから

[雑談] プリンツ・オイゲン : ダメだった

[メイン] ベアトリス : 今は薄氷の平和を守り続けよう、と
改めて心に誓いつつ、支部へと戻った

[メイン] ベアトリス : 　

[メイン] 　 : 　

[メイン] 　 : 　

[雑談] ベアトリス : 多すぎですー！

[雑談] ベアトリス : いいこと

[メイン] 　 : かくしてリヴァイアサンこと霧谷雄吾は本部へと戻っていった

[メイン] 　 : しかし１週間後、意外な形で彼はSS支部へと戻ることになる

[メイン] 　 : 「アルフレッド・J・コードウェルがS市へと侵入した」という凶報とともに。

[メイン] 　 : 　

[メイン] 　 : 　

[雑談] ベアトリス : 人間とオーヴァードの共存、RW世界なら擬似的にできてるんだよな

[雑談] ベアトリス : おお

[雑談] 櫻田 修 : 来たか…コードウェル

[雑談] GM : では次いくぜぇ！

[雑談] 結城理 : 来たか　コードウェル

[メイン] GM : OP2『ある日の調査』　登場：理

[雑談] 黒鉄たま : わざわざ来たですか！

[雑談] GM : わざわざ来るらしいぜ

[メイン] 結城理 : 33+1d10　登場/リザレクト(33+1D10) ＞ 33+8[8] ＞ 41

[雑談] ベアトリス : そんな…ここにはナチの残党と古代種と賢者の石とか他諸々があるくらいの普通のところなのに…

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 33 → 41

[雑談] GM : まずい混沌だ

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 時間としては霧谷雄吾がSS支部に訪れた翌日。

[メイン] GM : あなたはとある事案の調査を行っていた

[メイン] GM : …………全国規模で発生している、オーヴァード失踪事件だ

[メイン] GM : S市内だけでなく、日本各地で起こっているソレは

[メイン] GM : 年齢　性別　立場　所属組織　侵蝕率
これら一切を問わず発生しており、追跡は困難を極めていた

[メイン] GM : しかしS市がその根源とは限らないため
ベアトリスはSS支部への正式所属である結城理、プリンツ・オイゲン、蛍の３名に、「空いてる時間があったら調べてほしい」くらいのテンションで留めて指示していた。

[メイン] GM : そして今日。
ちょうど手が空いていた理に、とある情報が舞い込んでくる。

[メイン] GM : 「S市のUGNイリーガル１名が急に居なくなった」というものだ

[メイン] GM : 少ない情報を頼りに
貴方は失踪地点の有力候補である廃ビルに来ていた

[メイン] 結城理 : 「やれやれ…… ただでさえUGNは人手不足なんだから、そんな神隠しみたいに居なくなられたら困るんだけどな」そうぼやきつつ廃ビルを適当に探索

[メイン] GM : あたりは暗く、人の気配もない
探せど探せど……情報の人物は見つからない

[メイン] GM : 件のUGNイリーガルは侵蝕率の上昇が顕著で、近々ジャーム化するのではと危惧されていた男性だ
はやく確保してあげないとまずい

[メイン] GM : そう思い、探索していると……

[メイン] GM : 判定
知覚/5

[メイン] 結城理 : 6dx+1

[メイン] GM : あ

[メイン] GM : 🌈🌈🌈🌈🌈🌈

[メイン] 結城理 : 🌈

[雑談] 黒鉄たま : ダイスボットァ～！

[メイン] 結城理 : でもよGM…ダイスボットが！

[雑談] GM : ごべーん！！！！！！！

[雑談] 櫻田 修 : 🌈

[メイン] GM : すまねェ～～～～～！直したァ～～～～～！

[雑談] GM : オイラこのパターン多すぎて申し訳なくなる

[メイン] 結城理 : お前なら…いい

[メイン] 結城理 : 6dx+1(6DX10+1) ＞ 10[2,4,6,7,8,10]+5[5]+1 ＞ 16

[雑談] 結城理 : お前なら…いい

[メイン] GM : では……

[メイン] GM : ふと、白い壁の一部に違和感を覚える

[メイン] GM : 何か大きな黒い……”染み”のようなものが、うっすらとそこにへばりついている

[メイン] GM : どうする？

[メイン] 結城理 : 「………」

[メイン] 結城理 : うーむ　距離を取って銃を抜いて警戒して様子を見てみるか

[メイン] GM : では銃を引き抜き、警戒するが……

[メイン] GM : その染みは特に動きを見せたりはしない

[メイン] GM : しかし。
距離を取ってその輪郭をよく確認してみると……

[メイン] GM : それはまるで、巨大な人狼の影に見えた
ちょうどキュマイラシンドロームが完全獣化した時のような……

[メイン] 結城理 : 「………」

[雑談] 櫻田 修 : こわい

[メイン] 結城理 : 試しに染みのすぐ側の壁を撃ってみる

[メイン] GM : がん、という音とともに、脆い壁は崩れる

[メイン] GM : シミのついた部分も当然崩れ……
黒い煤となって舞い上がる

[メイン] GM : そう

[メイン] GM : ”煤”だ

[メイン] GM : これは焼き焦げた”何か”だ

[メイン] GM : 物凄いエネルギー量をぶつけられて一瞬で炭化した”何か”

[雑談] プリンツ・オイゲン : こわい

[メイン] 結城理 : 「趣味が悪いな…… この国じゃ特にそうだ」

[メイン] GM : 理は思い出す
行方不明になったUGNイリーガルはピュアキュマイラで、完全獣化の使い手だった

[メイン] GM : その符号は一致する

[メイン] 結城理 : 煤の一部を回収しておく　本当に人体ならなんか出るだろうし

[メイン] GM : ああ。

[メイン] GM : では理がその壁の染み……ではなく、炭化してしまったオーヴァードらしきものを集めている最中

[メイン] 　 : 「キミ、何してるんだ」

[メイン] GM : 突然背後から声がかかる

[メイン] 結城理 : 「誰だ？」

[メイン] 加賀十也 : 「……っと」

[メイン] 加賀十也 : 「悪い、悪い。そんな警戒しなくていい。ただ廃ビルに独りで入っていくのが見えたからよ」

[メイン] 加賀十也 : 意外と気さくな様子で、その男は理に話しかけていく

[メイン] 結城理 : 「廃墟探索が趣味の暗い奴に見えた？」

[メイン] 加賀十也 : 「そこまで言ってねえよお！」

[メイン] 加賀十也 : 「ったく……ああ、オレは加賀十也。キミと同じくUGNエージェントだよ……ワイルドカードくん」

[メイン] 結城理 : 「なんだ、銃についてる《ダイドウェポン》の使用認定を見せるつもりだったのに、知ってたのか」

[メイン] 加賀十也 : 「ああ。」

[メイン] 加賀十也 : 「割と有名人だぞ？キミら。最近無双してるってな」

[メイン] 加賀十也 : ２０歳前後の男は、そう理に言葉を投げかけながら

[メイン] 加賀十也 : 壁の染みを凝視する

[メイン] 加賀十也 : 「………………」

[メイン] 加賀十也 : 「……左京。なんで……」

[メイン] 加賀十也 : ごく小さな声で、そう呟いて。

[メイン] 結城理 : 「煤の主と知り合い？」

[雑談] ベアトリス : なるほどぉ…

[メイン] 加賀十也 : 「……いいや」
首を横に振って否定

[メイン] 加賀十也 : 「ただ……これをやらかしたバカヤロウに、もしかしたら心当たりがあるかもなってだけだ」

[メイン] 加賀十也 : 「確証もない」

[雑談] ベアトリス : そこからNPC達を出したと…

[雑談] 加賀十也 : ああ。

[メイン] 結城理 : 「そんな単発火力の持ち主の知り合いなんて驚いた」

[メイン] 加賀十也 : 「おお、マジでやべえぞ。俺の知るブラックドッグの中でダントツで強い」

[メイン] 加賀十也 : 「……って、悪いな。俺はこんな話してる場合じゃないんだ」
「俺は……キミらに会うために、このS市にやってきた」

[メイン] 加賀十也 : 真剣な表情とともに理の方に振り向く

[メイン] 結城理 : 「俺に？」

[メイン] 結城理 : 「支部に案内しようか」

[メイン] 加賀十也 : 「あんまり時間が無えな。このあと野暮用があってよ」
「……一人逢えれば十分だ」

[メイン] 加賀十也 : 加賀はそう言って、懐をごそごそと探り……

[メイン] 加賀十也 : 「……うし」

[メイン] 加賀十也 : 「これをキミに託すことにする」

[メイン] 加賀十也 : そうして手渡したのは
旧世代の通信機のような、やたらごてごてした機械だ

[メイン] 加賀十也 : アンテナを格納する部分がやたらデカい
何に使うものなのか、一見しただけではわからない

[メイン] 結城理 : 「マンガぐらいでしか見たことないな…」

[メイン] 加賀十也 : 「初対面で、こんなことをマジにお願いするのはおかしいかもしれないけどよ」

[メイン] 加賀十也 : 「肌身離さずそいつを持っていてくれないか」

[メイン] 加賀十也 : その言葉とともに、深く、深く頭を下げる

[メイン] 結城理 : 「構わない……けどスマホならあるよ一応」

[メイン] 加賀十也 : 「スマホじゃだめだ」

[メイン] 加賀十也 : 「足りない」

[雑談] 櫻田 修 : 怪しい通信機…これは一体！？

[メイン] 結城理 : 「よくわからないけど……こんだけデカいならブースターでもついてるってことか」

[メイン] 加賀十也 : 何が足りないのか？
それを言うよりも先に、加賀は少し焦りだす

[メイン] 加賀十也 : 「わりィな……結城理くん。俺がキミらとあんまり長時間接触するのはちとマズイ」

[雑談] 黒鉄たま : 持ち物欄から分けられてそうなアイテムです～！

[メイン] 加賀十也 : 「……確かに託したぞ。あと、単発火力で言えばキミも相当なモノだって聞いてるぜ」

[メイン] 加賀十也 : 「だからあいつを……あのバカヤロウを……」

[雑談] ベアトリス : 特別なもの一覧にシュート

[メイン] 結城理 : 「……」

[メイン] 結城理 : 「それ自体は構わない……けど」

[メイン] 結城理 : 「多分だけど、それは君の役割なんじゃないのか？」

[メイン] 加賀十也 : 理の言葉に
自嘲気味に笑う

[雑談] 結城理 : オーキドのことば……
レッドよ！こういうものにはつかいどきがあるのじゃ！

[メイン] 加賀十也 : 「……もう」

[メイン] 加賀十也 : 「追いつけなくなっちまった」

[メイン] 結城理 : 「……なら、わかった」

[メイン] 結城理 : 「安心していい」

[メイン] 加賀十也 : 「アイツと会えばその意味は分かる。……じゃあな、理！」

[メイン] 結城理 : 「俺は多分、誰かの代わりで、みんなの代わりだ。 その誰かには君も含まれてる。きっと」

[メイン] 加賀十也 : ……理の言葉を背に、加賀十也は廃ビルを走り去っていく
その顔は決して負け犬のものではなく、何かをしでかそうとするような、悲壮な決意に満ちたものだった

[メイン] 結城理 : 「さて……」

[雑談] プリンツ・オイゲン : 敵が近づくとノイズが強まるかもしれない

[メイン] 結城理 : 「……重っ　昔の救助隊的な人らはこんなの持って歩き回ってたのか…？」

[メイン] 結城理 : そう言いつつこちらも立ち去る 偶然にか……十也とは逆の方向から

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 理は廃ビルを後にし、消し炭を支部へと持ち帰るのだった

[メイン] 　 : 　

[メイン] 　 : 　

[メイン] 　 : 報告。

[メイン] 　 : 結城理が回収した物品は、行方不明になっていたオーヴァードのA氏と断定。

[メイン] 　 : 　

[メイン] 　 : 報告。

[メイン] 　 : 行方不明者のリストに「加賀十也」を追加。

[メイン] 　 : 　

[メイン] 　 : 　

[雑談] GM : よしOP2まで終わったぜえ

[雑談] 結城理 : お疲れシャン！

[雑談] 黒鉄たま : お疲れシャンです！

[雑談] ベアトリス : お疲れシャン！！

[雑談] 櫻田 修 : お疲れシャン！

[雑談] ベアトリス : どんどんえらいことに

[雑談] 櫻田 修 : 不穏になってきたな…ルフィ

[雑談] GM : では修もいくぞぉ～！

[雑談] 櫻田 修 : わっか

[雑談] 黒鉄たま : ！

[メイン] GM : OP3『ある日の邂逅』　登場：修

[メイン] 櫻田修 : 46+1d10　登場/リザレクト(46+1D10) ＞ 46+6[6] ＞ 52

[メイン] GM : 　

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 46 → 52

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 先日の月上優香の一件を吉住に伝えた後、修は元の日常に戻っていた

[雑談] プリンツ・オイゲン : しかし連続でこれらの出来事が起きてると思うと忙しないわねぇ

[メイン] GM : さぞや愉快なクラスメイトや姉や弟や妹に囲まれながらやんややんやしているだろう

[雑談] ベアトリス : 少なくともこの日以降不眠不休の働きを要求されると思われる

[メイン] GM : この日もクラスメイトと教職から頼まれごとをして、帰る時間が遅くなってしまっていた

[雑談] 黒鉄たま : まだまだオフを楽しむです～！

[雑談] 結城理 : 🦦…

[メイン] GM : このところはSS支部からの招集も少ない
行方不明事件こそあるが、これはS市に限った話ではないのだ

[メイン] GM : せいぜい妹と弟たちに気を付けるように言っていたくらいか

[雑談] : 霧谷の休みはいつ来るのか

[雑談] 霧谷雄吾 : なにも。

[雑談] ベアトリス : ある程度著名なオーヴァードが行方不明になったんですよ！

[雑談] : おお

[雑談] ベアトリス : おお

[雑談] 黒鉄たま : おお

[メイン] 櫻田 修 : 行方不明事件について教えられて以降、可愛い妹弟たちには不要不急の外出は控えるように言って聞かせていたのだが

[雑談] GM : 至急解決しなきゃいけない事案なんだけどどこが発生源か分からなさすぎて消極的な対応を取らざるを得ないって感じぜえ

[雑談] GM : 自衛しかないぜえ

[メイン] 櫻田 修 : 「まずいすっかり帰りが遅くなってしまった。
　これでは兄としての威厳が…」

[メイン] 櫻田 修 : 何故遅くなったのかとグチグチ聞く双子の妹の姿が目に浮かぶようだ
俺のことを心配してのことなのでむしろ嬉しいが、毎日のように怒られては示しがつかない

[メイン] GM : では帰路を急ぎますか？

[メイン] 櫻田 修 : 急ぐぞォ～！
人目がないならディメンジョンゲートでズルをする手もあるぞ

[メイン] GM : きたか
遅い放課後なので人はほとんど居ないですね

[メイン] 櫻田 修 : 人目も少ないし、脇道に入ってこっそりゲートを開くか…
と自分の能力を私用に使おうと思案し、脇道に入る

[メイン] GM : では物陰に入り、こっそりと能力を行使しようとしたところ……

[メイン] 　 : 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！」

[メイン] 　 : 「い～けないんだ～～～～～～～！！！！！」

[メイン] 　 : 突如
大きな声が響く

[雑談] ベアトリス : いーけないんだいけないんだー

[メイン] 櫻田 修 : 「む？ 待て俺はまだ何もしてないぞ」

[メイン] 　 : 「えへへえ」

[雑談] 黒鉄たま : 朝帰りです～！

[メイン] フギン : 「私は賢いから分かるの」

[メイン] フギン : 「今、エフェクト使おうとしたでしょ」

[メイン] フギン : 「”お兄ちゃん”」

[メイン] フギン : ……中学生？いやもっと下だろうか

[雑談] 結城理 : はい泉にコズサイ

[メイン] フギン : その少女は修の目から見て明らかに異常だった

[メイン] フギン : そこに居るのに、そこに居ない
奇妙な非実在感

[メイン] フギン : そして鈴を鳴らすような可愛らしい声で響いた「お兄ちゃん」という言葉は
異常なほどしっくりと貴方の耳に入っていく

[雑談] 黒鉄たま : 突如修の脳内に溢れ出した、存在しない記憶…

[雑談] ベアトリス : どけ！俺はお兄ちゃんだぞ！

[メイン] 櫻田 修 : 「いかにも俺は7人の妹と弟を持つお兄ちゃんだが…こんな遅くに外出するような子はいた覚えがないな」
軽口で返しつつも、妙な雰囲気の少女に警戒するように観察する

[雑談] フギン : お前がお兄ちゃんになるんだよ！

[雑談] プリンツ・オイゲン : ガキが…

[雑談] ベアトリス : かなり言い返し

[メイン] 櫻田 修 : 「そして俺はエフェクトを現状使ってはいない。使おうとしたのかもしれないが…それをどうやって証明できる…！？」

[メイン] 櫻田 修 : 現実感のない少女だ
なのに、呼び掛ける声は異様に俺の日常と輪郭が被る

[雑談] フギン : では…無茶苦茶だがこう帰そうか

[メイン] フギン : 《真偽感知》

[メイン] フギン : エフェクトの使用を咎めるようなことを言っておきながら

[メイン] フギン : 少女はエフェクトを行使しだす

[メイン] フギン : あまりにも傍若無人
そしてどことなく……かつて会ったマスターエージェントに似たわがままさを見出すかもしれない

[メイン] フギン : 「嘘はだめだよぉお兄ちゃん」

[メイン] フギン : 「お兄ちゃん、足、わるいもんね。急ぐならゲート使わないとだもんね、わかるよ」

[メイン] フギン : 「私はお兄ちゃんの妹だもん」

[雑談] ベアトリス : アレに似たわがままさとか最悪極まりないタイプのやつですよ！

[メイン] 櫻田 修 : 「なぬっ、エフェクトを使うとは卑怯だぞ」

[メイン] 櫻田 修 : 彼女の様子に冷や汗が滲んでくる
予想はしていたとはいえ、やはりオーヴァード…

[メイン] フギン : 「ねーねー！せっかくだし私と一緒に帰ろうよお！」

[メイン] フギン : 問答無用で修の手を握る

[メイン] フギン : 「お兄ちゃんと一緒に帰りたい～～～！」
あまりにも人懐っこい様子にも違和感を覚える

[メイン] フギン : これではまるで…本当に…自分を櫻田修の妹だと思っているかのようだ

[メイン] 櫻田 修 : 「……参ったな」

[雑談] ベアトリス : 自分のことを妹だと言い張るヤバいやつ

[雑談] フギン : 妹だけど？

[雑談] ベアトリス : おお

[雑談] 黒鉄たま : ある日突然、あなたに１２人もの妹ができたらどうしますか？
それも……とびっきりかわいくて
とびっきり素直で
とびっきり愛らしくて
とびっきりの淋しがりや。
しかも、そのうえ……彼女たちはみんなみんなオーヴァードなんです……

[雑談] フギン : ゾ

[雑談] ベアトリス : ダメだった

[雑談] プリンツ・オイゲン : 悪夢ね

[メイン] 櫻田 修 : 「……俺の妹なら、我が家のルールはわかるだろ？」
「1つ、家事は全員で協力してやる。
　1つ、父さんと母さんの言うことは守る。
　1つ、兄に頼みごとをするときはツインテールにする」
最後のは適当に言った嘘(兄弟姉妹には周知の趣味)だが

[雑談] プリンツ・オイゲン : ウロボロス抜きにしたらシンドロームちゃんとバラけるわね

[雑談] 櫻田 修 : こわい

[雑談] ベアトリス : 修くん？？？

[雑談] プリンツ・オイゲン : つまり妹零が存在するのか

[メイン] フギン : 「…………」

[雑談] プリンツ・オイゲン : ？？？

[雑談] 黒鉄たま : 性癖を抑えきれなかったですか…

[メイン] フギン : 急いでフードを脱いでそそっかしくツインテを作り始める

[メイン] フギン : 「ええと…輪ゴムでいいか。あぅ、短いからまとまんない～～～！」

[雑談] プリンツ・オイゲン : 輪ゴムで髪括るのはやめなさーい

[メイン] フギン : 可愛らしく焦る様子は、まさしく年頃の少女といった感じだが……

[メイン] フギン : 修から見て異物感はいまだ拭えない。

[雑談] 黒鉄たま : ヘアゴムは携帯しておくですよー

[雑談] フギン : 髪長いと戦う時に掴まれたらディスアドじゃん？

[メイン] 櫻田 修 : 「こらこら、無理に結ぼうとしたら輪ゴムが絡むだろ」

[雑談] プリンツ・オイゲン : 髪に電気流せばいいでしょ

[メイン] フギン : 「んんん～～～～～っ！！！」

[雑談] 黒鉄たま : てことはエグザイルじゃないですね…

[雑談] フギン : オイゲン流してるの…？電流

[雑談] プリンツ・オイゲン : 髪を武器に出来ないシンドローム…ブラムかバロールか

[雑談] プリンツ・オイゲン : 有事の際は…

[雑談] フギン : かっけえ

[メイン] フギン : しばらくツインテールになろうとして…

[雑談] 櫻田 修 : 毛生え剤作れないということだからソラリスでもない…

[メイン] フギン : 諦めて輪ゴムをしまいこむ

[雑談] ベアトリス : いい感じに武器にできるし何なら髪の中に武器も隠せますしね

[雑談] 黒鉄たま : 来るですか…怒髪天

[雑談] ベアトリス : ほほえましい

[雑談] フギン : そうだったDX世界の人体は武器だった

[メイン] 櫻田 修 : 「ツインテは冗談だ冗談」
実際は妹に交渉で持ちかける程度である
それはそれとして、急に増えた妹をどうするべきか…

[雑談] フギン : ンマー私はビックリ人間ではないだろ
せーぜーシンドローム推理でもしてな！
（１個ばらしたけど）

[メイン] 櫻田 修 : (家に連れてくわけにもいかんしなぁ…)

[メイン] フギン : 「むぅ。嘘なんてつかないでよー！」

[メイン] フギン : 「嘘ついてたら、天国に行けなくなっちゃうよ～？」

[メイン] フギン : にやにやと笑いながら
修の顔を下から覗き込むように

[雑談] ベアトリス : 天国は近い！

[メイン] 櫻田 修 : 「そりゃ困ったな、兄弟で天国と地獄でバラバラだ。
　どうしたらお兄ちゃんも天国に行けそうだ？」

[雑談] プリンツ・オイゲン : この後ならいくらでも償おう！

[メイン] フギン : 「よくぞ聞いてくれましたー！」

[雑談] ベアトリス : ケープカナベラルまで待ってくれ！

[メイン] フギン : 「ひとーつ！フギンたちの言う事には逆らわないこと～！」

[雑談] プリンツ・オイゲン : やめろおおおおおお…このちっぽけなメスガキがああ

[メイン] フギン : 「ふたーつ！天国に行く前も、天国に行った後も、いい子でいること～！」

[雑談] 黒鉄たま : TSエンポリオ

[雑談] フギン : ダメだった

[雑談] ベアトリス : ほざくな小娘ェェェェ…

[メイン] フギン : 「みーっつ！」

[メイン] フギン : 「蛍というレネゲイドビーイングについて知ってることを全部言ってくれないかな？」

[メイン] フギン : 「修お兄ちゃん」

[メイン] フギン : 急激に周囲の雰囲気が凍り付く

[雑談] ベアトリス : おや蛍ちゃんの

[メイン] 櫻田 修 : 「……可愛い妹のお願いでも、それは無理だな」

[メイン] 櫻田 修 : 「守秘義務ってものがあるんだ。秘密にする約束は守らないといい子じゃないだろう？」

[メイン] フギン : 「……ふぅ～ん？」
「フギンはねえ。隠されてるモノを見ると、暴きたくなっちゃうんだあ」

[雑談] プリンツ・オイゲン : クボタという男についてお前たちが知ってることを洗いざらい話せ

[メイン] フギン : 神話の世界のワタリガラスを名乗りながら

[メイン] フギン : 「ま、いいや。他にも伝手はあるし」

[メイン] フギン : 「でもひとつめとふたつめの約束は守ってよ～！お兄ちゃん！」

[メイン] 櫻田 修 : 「善処するよ」

[メイン] フギン : 「えっへへ！しーっかり覚えておくのよーっ？」

[メイン] フギン : 「そしたらお兄ちゃんたちみ～んな！天国へ連れて行ってあげる！！」

[メイン] フギン : 壊れている

[メイン] フギン : その光の無い眼も
邪悪に開かれた口も
脳に直接染み渡るような言葉も

[メイン] フギン : その総てが、この少女が人間としてどこか破滅していることを示している…

[雑談] プリンツ・オイゲン : まぁメタビ握ってる時点でねぇ…

[雑談] フギン : そのフギンじゃねえーよ！

[メイン] 櫻田 修 : 「……そりゃ、助かるな」
やはり、様子がおかしい少女に警戒心は解けることがない

[雑談] 櫻田 修 : LO狙いはなァ…

[雑談] フギン : ルーンじゃねえーよ！！

[メイン] フギン : 「うふふ！」

[メイン] フギン : それはそれは楽しそうに
パーカーの袖で口元を隠しながら笑う

[メイン] 　 : その時
脇道へと、もう一人の人影が現れる

[メイン] ムニン : 「何を遊んでいるのですか……フギン」

[メイン] ムニン : 「彼との約束の時間が迫っています」

[メイン] フギン : 「あ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

[メイン] フギン : 「ごべーん！！修お兄ちゃん！！私約束してたんだったー！！」

[メイン] 櫻田 修 : 「おお、そうか。約束は守らないとダメだぞ」

[メイン] フギン : 「うんっ、そうだよね！！」

[メイン] フギン : 「私は約束を守るの！」

[雑談] ベアトリス : そこにいたかぁ…

[メイン] フギン : 「UGNとは違ってね」

[メイン] フギン : くすくす…と

[メイン] フギン : 一体何が面白いのか分からないが
フギンは結局、修との邂逅で笑みを絶やすことはなく

[メイン] ムニン : 「では失礼します」

[雑談] ムニン : (^^)

[雑談] プリンツ・オイゲン : さっき霧谷といちゃついてなかった？

[メイン] ムニン : 対照的に、無表情な女性とともに
二匹の鴉は去っていった

[雑談] ムニン : うふふ…

[雑談] プリンツ・オイゲン : 闇の決闘者の道に堕ちたか…

[雑談] プリンツ・オイゲン : 猫じゃなくて鴉なの…？

[雑談] GM : パーカーはGMの趣味

[雑談] GM : 元ネタがね>鴉

[雑談] 黒鉄たま : 霧谷さんがNTRれたということですね！

[雑談] プリンツ・オイゲン : 貴方が仕事ばかりだから…！

[メイン] 櫻田 修 : それを見送ると、自分が今まで緊張していたことに気がつく

[雑談] 櫻田 修 : 俺のOPはこれで〆に向かう感じ？

[雑談] GM : ああ。

[雑談] 櫻田 修 : わっか

[雑談] GM : もう好きに帰れるぞい！

[雑談] 櫻田 修 : 帰宅発進！

[メイン] 櫻田 修 : 「………」
さて、彼女らは何だったのだろうか
冷や汗でシャツが貼り付く感覚を不快に思いながら、今の邂逅の意味を考えていた

[メイン] 櫻田 修 : ただ者ではない
それは確かだが…今わかることは、少ないようだった

[メイン] 櫻田 修 : 「……おっと、すっかり遅くなっちまったな」

[メイン] 櫻田 修 : 少しばかり逡巡して、家の方へと歩き出した
なんとなく、ゲートを使う気にはならなかった

[雑談] プリンツ・オイゲン : 各方面悪いやつが出てくるの劇場版の最初みたいでいいわね

[メイン] 櫻田 修 : 「支部長には連絡しておくか」
スマホを片手に弄りながら、帰路を急ぐ

[雑談] プリンツ・オイゲン : エンドゲーム思い出したわ

[メイン] 櫻田 修 : 「『妹が1人増えたかもしれないです』…っと」

[メイン] 櫻田 修 : 　

[雑談] GM : いい〆！お疲れシャン！

[雑談] 黒鉄たま : お盛んです～！

[雑談] 櫻田 修 : おお

[雑談] GM : このフェーズでの追加情報はないぜえ

[雑談] GM : 行くか…オイゲン！

[雑談] 櫻田 修 : ！

[雑談] プリンツ・オイゲン : OK

[雑談] 結城理 : (母親がおめでたしたのだろうか…)

[雑談] ベアトリス : 報告を受けても(^^)？？？？？にしかなりませんよ！

[雑談] プリンツ・オイゲン : (お祝儀って何贈ればいいのかしらね…)

[メイン] GM : OP4『ある日の甘味』　登場：オイゲン

[メイン] プリンツ・オイゲン : 1d10(1D10) ＞ 9

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 37 → 46

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : プリンツ・オイゲン
貴女は支部からの指令でオーヴァード失踪事件を調査していた人員の一人だ

[メイン] GM : 特に貴女は、FHの関与を疑っていた
被害者自体はFHからも出ているが、無関係とは言い切れないからだ

[メイン] GM : 彼らの危険性はオイゲンが一番よく知っていた

[メイン] GM : その結果、理の調査に加えて判明したことがある

[メイン] GM : 行方不明には2種類あった。
片方は、跡形もなく姿を消すパターンで
もう片方は、消し炭になるパターン

[メイン] GM : 後者はジャームあるいはFHにその傾向が多かった

[メイン] GM : そして今日も、消し炭になった元ジャームを見つけて、その帰路についていたところだ

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…ま、食い荒らされてるよりはマシだけど」
「埃っぽいのも嫌いなのよね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 軽くブラシで排気口を摩り、記録をサーバーに送り終え

[メイン] プリンツ・オイゲン : 進展などは別チームに任せ、ふらりと帰路を歩いて行く

[メイン] GM : ……その帰路の途中、交差点に差し掛かったところでふと思い出す

[メイン] GM : 懐かしい
ここは今のSS支部のチームが最初の事件で調査を行った地点だ

[メイン] GM : この近くにファミレスがあり、そこでプランナーを含めて作戦会議をしたなぁ…ということをふと思い出した

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…ま、偶には外食でいいか」

[メイン] プリンツ・オイゲン : ただの偶然、であれど
ゲン担ぎは出来る時にやっておくものだ

[メイン] プリンツ・オイゲン : それは船の名を背負うが故の本能的な好みでもあるし
良い記憶を触れるのが安らぐ単純な理由でもある

[メイン] GM : では入店し…

[メイン] GM : 「お一人様でしょうか？」というテンプレの問答の後、貴女は席へと案内されることになる………

[メイン] GM : が

[メイン] アリサ・トツカ : 「もっ　もっ　もっ　もっ」
案内された席の近く
やたら大きなパフェを一心不乱にほおばる女の子が視界に入った

[雑談] 櫻田 修 : 来たか　トツカの子

[情報] アリサ・トツカ : プリンツ・オイゲンのハンドアウト
推奨ロイス→『断罪者』？？？？→”始末屋”アリサ・トツカ

[雑談] アリサ・トツカ : あたしのこと知ってようがいまいが絡みに行くぞ　来い

[メイン] プリンツ・オイゲン : パフェか…あれほど大きいと下の方を食べるのが面倒そうよね

[メイン] プリンツ・オイゲン : などと、どうでもいい思案を巡らせ
自分の席に向かう

[メイン] アリサ・トツカ : 「なに見てんらよ？」

[メイン] アリサ・トツカ : オイゲンは一瞬見ただけかもしれないが、少女は目ざとく気付く

[メイン] アリサ・トツカ : 「ん？」

[メイン] アリサ・トツカ : 「んんん！？！？」

[メイン] アリサ・トツカ : そのままオイゲンの姿を二度、三度見して
がたりと立ち上がった

[雑談] ベアトリス : きたか…

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ああ？」
ちらりと視線を向けて

[メイン] アリサ・トツカ : 「おまっ、マジか」
「プリンツ・オイゲン…！あはは！」

[メイン] アリサ・トツカ : 「よお！店員さん、この人あたしの知り合いなんだ」

[メイン] アリサ・トツカ : 「こっちに案内してくれ」

[メイン] アリサ・トツカ : ほんの10代前半にしか見えない若造の少女だが…

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「いや、人違いよ」

[メイン] アリサ・トツカ : やたら大人びた態度で店員にそう命じて

[メイン] アリサ・トツカ : 「いいや、合ってるね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : めんどくさ

[メイン] プリンツ・オイゲン : 嫌そうな視線をしつつ

[メイン] アリサ・トツカ : 「嫌そうな顔すんなよな～～～～～～」

[メイン] アリサ・トツカ : 「おまえの欲しい情報……持ってるかもよ？」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「下らない話なら殺すわよ」
「あと奢れ、同席代よ」

[メイン] アリサ・トツカ : 「よーし決まりだ！」

[メイン] GM : 店員は困惑しながらも、オイゲンをアリサの前へと案内した

[メイン] アリサ・トツカ : 「何頼むんだ？」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「羊肉の串焼きと揚げエビとピザとサーロインにワインと…」
つらつらと注文票を書き加えて

[雑談] アリサ・トツカ : おお

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「はい、これ」
店員に渡し

[雑談] アリサ・トツカ : ここ、サイゼだった！

[メイン] アリサ・トツカ : 「なかなかふてぶてしい注文だな！」

[メイン] アリサ・トツカ : しかし全く嫌そうな態度は見せない

[雑談] 櫻田 修 : 奢りだもんなァ…

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ストレスは量で補ってもらわないとね？」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「で？」

[メイン] アリサ・トツカ : 「焦んな焦んな。メシがくるまでゆったり喋ろう」

[メイン] アリサ・トツカ : ぱくり、とパフェをひとつすくって頬張り

[メイン] アリサ・トツカ : 「あたしはアリサ・トツカ」

[メイン] アリサ・トツカ : 「始末屋。聞いたことある？」

[雑談] アリサ・トツカ : あたしについてはPL知識使ってもよよい
あるいは名字だけ聞いたことあるとかでもね

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「知らない、いくら始末屋居ると思ってんのよ」

[メイン] アリサ・トツカ : 「なはははははは！！そりゃそうだ！」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「コンビニのバイトの○○です、って言ってるようなもんよ」
吐き捨てるように返しつつ

[雑談] プリンツ・オイゲン : でけえ剣の女ァ！

[メイン] アリサ・トツカ : 「トツカの名もまだまだだなこりゃ…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「名前に意味なんざ無いわよ」
「覚えられて得もしやしない」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「今みたいにね」

[メイン] アリサ・トツカ : 「ふふふ」

[メイン] アリサ・トツカ : ぱくぱくとパフェを食べ進めながら
猫の瞳がオイゲンを捉える

[メイン] アリサ・トツカ : 「まあ……アレだ。あたしたち、”同じ穴の狢”ってやつ？」

[メイン] アリサ・トツカ : 「もっともおまえは足抜けして、あたしはFH現役だけどね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「穴から出てるようね」

[メイン] アリサ・トツカ : 「くふふ……おまえいいな、話してて面白そうだ」

[メイン] アリサ・トツカ : 「噂と顔しか知らなかったからよ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ッチ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 噂になってる、それだけでさらに不機嫌に

[メイン] アリサ・トツカ : 「老けるの早まるぜ」

[メイン] アリサ・トツカ : 「あんまイライラすんなって。パフェくうか？」

[メイン] アリサ・トツカ : 長いスプーンをオイゲンの方に差し出し

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「人の口付けたものは好みじゃないのよ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「貪り合う生活は辞めたからね」

[メイン] アリサ・トツカ : 「ほーん」

[メイン] プリンツ・オイゲン : ぐい、と口を水で埋めて

[メイン] アリサ・トツカ : スプーンをくるんと回し、乗せていたアイスとフルーツの混合物を口にひょいと運ぶ

[メイン] アリサ・トツカ : 「んく、むぐ。さぁて……話でもするか」

[メイン] アリサ・トツカ : 「おまえは知らないみたいだがあたしはFH内でもそれなりの始末屋で、いろんな事件に首を突っ込んでる」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「そう、一般的FHね」

[メイン] アリサ・トツカ : 「そうだな…1個、おまえの質問に答えてやれる…かもしれないな？」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「アンタの消し方」

[メイン] アリサ・トツカ : 「おっとそんなんで消費していいのか？あたしはマジで答えるぞ」

[雑談] 黒鉄たま : アリサ・イルカ

[メイン] アリサ・トツカ : 「ちなみにあたしは殺せば死ぬ。この情報はタダでいいぞ(^^)」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「そう、殺しても死なないヤツも多いから良心的ね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ほら一個使ったわよ、さっさと帰りなさい」

[メイン] アリサ・トツカ : 「ほへー……なるほど、聞きしに勝るトゲトゲっぷりだな」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「犯罪者って自分がスターで歓迎されるって思ってるわけ？」

[メイン] アリサ・トツカ : 「あたしはこれでも仕事に誇りは持っててねえ……んまー家業だからでもあるんだが」

[メイン] アリサ・トツカ : 「悪い悪い、歓迎されてないなら帰るよ。でもそのまえに1個だけ」

[メイン] アリサ・トツカ : ずい、と身を乗り出し

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「殺しに誇りね…アホらし」

[メイン] プリンツ・オイゲン : じろり、と乗り出す顔を睨み

[メイン] アリサ・トツカ : 「ククク……」

[メイン] アリサ・トツカ : 「FH上層部からの依頼だ。プリンツ・オイゲンを消せ、だと」

[メイン] アリサ・トツカ : 「つまるところおまえはあたしの抹殺リストに入ってる」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ああそう」

[メイン] アリサ・トツカ : 至近距離で
甘い息を吹きかけながら、その言葉を告げた

[メイン] アリサ・トツカ : 「驚かないんだなァ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「いつもの事でしょ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「裏切られたけど仕方ないねで済ます組織だったかしら？」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「少なくとも、昔の雇用主を上半身から下消し飛ばしたしね」

[メイン] アリサ・トツカ : 「わりとそうじゃね？だって裏切りもんが多すぎるからな」
「だから……そう、そこだ」

[メイン] アリサ・トツカ : 自分の席に座り直し、スプーンの先をゆらゆらと揺らす

[メイン] アリサ・トツカ : 「おまえ悪目立ちしすぎだ。所属していたセルを妨害したりマスターエージェントを倒すの手伝ったり」

[メイン] アリサ・トツカ : 「裏切者の中でも優先的に始末されるやつがいて、おまえがその中の最優先に入っただけのこと」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ふぅん」

[メイン] アリサ・トツカ : 「こないだ宇宙からのレーザービーム凌いだんだって？笑うぜおい」

[メイン] アリサ・トツカ : 「あたしの剣……おまえで試してみたいな」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「お気にの玩具で遊びたいようね」

[雑談] 黒鉄たま : ほこ×たて対決です！

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ま、見てがっかりしないものだといいけど」
「身内がもっといい剣持ってるし」

[メイン] アリサ・トツカ : 「へえ……聞き捨てならないな、それは」

[メイン] アリサ・トツカ : 「”トツカ”は代々受け継がれたものだ。その記憶も、技術も。すべてあたしん中に叩き込まれてる」

[メイン] アリサ・トツカ : 「遺産如きに負けやしないねえ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「いい加減継ぎ足し汁だとか老舗の味だとか飽きてんのよ」

[雑談] ベアトリス : うおおおおフリードリヒ三世の剣をバカにするな〜

[雑談] アリサ・トツカ : ※トツカ（くそでかFHソード）継承者は代々の記憶を全て引き継いでる。ついでに継承者じゃないトツカはみんな死ぬ。

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「で、何？遊びに来るから相手しろって言う為にわざわざ当たり前のことを長々説明したわけ？」

[雑談] 櫻田 修 : こわい

[雑談] プリンツ・オイゲン : なんで取得できるようにしてんでしょうね

[雑談] ベアトリス : こわい

[雑談] アリサ・トツカ : さァ…なんで持てるんだろうな

[雑談] プリンツ・オイゲン : やろうと思えば複数担げるし

[メイン] アリサ・トツカ : 「あたしは本当に情報を恵んでやるつもりだったんだけどなあ…」

[雑談] ベアトリス : レプリカなのでしょう…きっと

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「信頼できない出所の情報を欲しがるタチでもないのよ」

[雑談] ベアトリス : オイゲンちゃんが当たり前だけど終始塩い

[雑談] アリサ・トツカ : うふふ　これが見たかった

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「特に、聞いたことのない"清掃員"相手とかね？」

[雑談] アリサ・トツカ : FHぶつけたらこうなると思ったぜえ～～～！

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ご自慢のモップをせいぜい楽しみにしておくわ？」

[メイン] アリサ・トツカ : 「ははははははははッ！！！」

[メイン] アリサ・トツカ : 「最高だよおまえ！！！なんでFH抜けちゃったかなあ！」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「勤務環境と上司と将来性の無さと福利厚生の悪さかしらね」

[メイン] アリサ・トツカ : 「ふふふ」

[メイン] アリサ・トツカ : 静かに怒気を募らせながら、パフェの中身をスプーンでぐちゃぐちゃと掻き回す

[メイン] アリサ・トツカ : 「あたしはパフェが好きだ」

[メイン] アリサ・トツカ : 「いろんな甘味が楽しめるから。でも」

[メイン] アリサ・トツカ : 「その混沌を絶対に許さねえ奴もいる」

[メイン] アリサ・トツカ : ぱくり、ぱくりと
攪拌させた甘味を楽しみ続けて…

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「そう、糖尿病なんじゃない？」

[メイン] アリサ・トツカ : 「もっと重症の病と言えるかもな。まあでも……あたしは、アイツのそういうところに誇りを見出したんだ」

[メイン] アリサ・トツカ : 「行方不明事件を追うならせいぜい気をつけろよ。アイツとぶつかるだろうからな。あと……」

[メイン] アリサ・トツカ : 「あたしの知り合い2人が血眼になってお前のダチを探してる。あの金髪の剣士だ、支部長じゃない方な」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「そーねー、気を付けないといけないアイツだらけだもんねー」

[メイン] アリサ・トツカ : 「これはひとりごと。面白いやつに会えたしな」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ふぅん」

[雑談] ベアトリス : 蛍ちゃんが危ない！

[メイン] プリンツ・オイゲン : どうでもよさそうな返答で
注文を待って

[メイン] アリサ・トツカ : 「おまえの首を斬り飛ばす瞬間も、同じように悪態をついてられるか……今から楽しみだ」

[メイン] アリサ・トツカ : 「じゃあな」

[メイン] アリサ・トツカ : からん、と
空になった器にスプーンを落として

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ふぁあ…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 返事はない、見送る必要も無く

[雑談] アリサ・トツカ : オイゲンが想像以上に聞いてこなかったからあたしが一人でべらべら喋ったぜー！

[雑談] 黒鉄たま : 悲しいですね

[メイン] アリサ・トツカ : 「あたしが殺すまでちゃんと生きてろよな～！」

[雑談] プリンツ・オイゲン : 関係者かもわからない浮浪者だし…

[メイン] アリサ・トツカ : オイゲンの分もきちんと会計し、店を後にするのだった

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「自分に酔ってるタイプって、話したがりが多いわよね」
「飯の相手誘いたくない理由がよくわかるわ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : やっと来たワインをグラスに注ぎながら
勝手に録音した分を提出しておき

[メイン] プリンツ・オイゲン : 興味はさらりと、机を埋める料理に移る

[雑談] ベアトリス : まずい私に丸投げだ

[メイン] プリンツ・オイゲン : 怨みを買うのも、命を狙われるのも何も変わることはない
そんなものは殺してきた数で自覚できるのだから

[メイン] プリンツ・オイゲン : ただ、しばらくは面倒な物が増えるかもしれない
そう、しばらくは…

[雑談] プリンツ・オイゲン : こんなもんで

[雑談] アリサ・トツカ : わかった

[メイン] 　 : 　

[メイン] 　 : 　

[雑談] ベアトリス : そういえばロイスをとっていなかった

[雑談] GM : たまちゃん次いけるぅ～？
もう1時なったけど

[ロイス] プリンツ・オイゲン : 西松屋とかなんとか 興味/○無関心
・自分に価値があると思ってるタイプの人間は相手するのが面倒くさいのよね

[ロイス] system : [ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 2 → 3

[雑談] 黒鉄たま : どちらでも大丈夫ですよ～！

[雑談] GM : んじゃあいっちまうか！！！

[雑談] プリンツ・オイゲン : いけ～！

[雑談] 黒鉄たま : 了解です！

[雑談] プリンツ・オイゲン : 昔の同僚に良い思い出がなさ過ぎて永遠に塩くなるわ…！

[メイン] GM : OP5『来たる日』　登場：たま

[メイン] 黒鉄たま : 36+1d10　登場/リザレクト(36+1D10) ＞ 36+4[4] ＞ 40

[メイン] system : [ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 36 → 40

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 今日は楽しいお休みの日！！

[メイン] GM : 先の事件もあり、絶対に独りきりにはなるな、と
UGNと神城の双方から注意はされているものの

[ロイス] ベアトリス : リヴァイアサン"霧谷雄吾 ⚪︎尽力/不安
ま、今回の話は文字通りのシークレットトークってことで
ありきたりな事を吐き続けることは大切だとも思いますよ

[メイン] GM : 黒鉄たまのプライベートまで侵されることはなく

[雑談] ベアトリス : 碌なやつがいねぇ

[メイン] GM : 現在時刻は10:00くらい
楽しいオフの日が始まるのでした

[メイン] GM : 黒鉄たまはオフの日に何をしてますか？

[メイン] 黒鉄たま : 今日はアタシの昇進祝い

[メイン] GM : ！

[メイン] 黒鉄たま : 念願の†ブラックスーツ†になれました！

[メイン] 黒鉄たま : 預かったブラックカードを携えてすることはもちろん

[メイン] 黒鉄たま : シャネルの新作の服を端から端まで買い占めることです！

[雑談] GM : すげえ散財だ

[雑談] GM : な、なあそれ足りるのか…？まあいいかあ！よろしくなあ！

[メイン] GM : わかった

[雑談] 櫻田 修 : おお

[雑談] 黒鉄たま : ブラックカードに限界はありません！

[メイン] 店員 : 「ええ！？！？端から端まで全部ですか！？！？」

[メイン] 店員 : 店頭にて
女性の驚く声が響く

[メイン] 黒鉄たま : 「もちろん！あの棚からあの棚までです！」

[メイン] 黒鉄たま : 「せっかくの黒服ですからね！黒といえばシャネル！これを手に入れればもうアタシに敵などありません！」

[メイン] 店員 : 「（どういうことだァ～！？）か、かしこまりました！少々お待ちくださいませ！！」

[メイン] GM : たまの一声とともに店中があたふたとし始め
指定されたアイテムたちを丁寧に梱包していく

[雑談] プリンツ・オイゲン : ええ…

[メイン] 店員 : 「ええと、どちらにお送りすればよろしいので…？」

[メイン] 黒鉄たま : 「ぐふふふ…」
幸せに思わず声が出て、足がステップを踏んでしまう

[メイン] 黒鉄たま : 「シロカネの一番大きいお屋敷まで！トラックでもロールスロイスでもなんでもいいですから動かすですよ！」

[メイン] 店員 : 「かしこまりました！！！！！」

[雑談] 黒鉄たま : こんなことしてるから給料を天引きされるです

[メイン] GM : 高級品が次々と黒鉄たまのモノになっていく
その様子は実に貴女を満たしていくだろう

[メイン] 店員 : 「ではですね、お手数ですが、こちらに直筆でサインを……」

[メイン] 店員 : 動く金額が金額なので、こういったことも求められるだろう
たまに紙面とペンが手渡される

[メイン] 黒鉄たま : 「サインですね！分かったです！」
ペンを持って

[雑談] ベアトリス : 数ヶ月給料最低賃金でも文句言えないですよ〜

[メイン] 黒鉄たま : さらさらと記入していく

[雑談] 櫻田 修 : おいくら万円ですか？

[雑談] 店員 : わりィ相場わかんない

[雑談] 店員 : 億行ったことにするか

[雑談] 黒鉄たま : ！

[メイン] 店員 : 「はい、確かに！ありがとうございま───」

[雑談] ベアトリス : ！！

[メイン] 　 : 《ワーディング》

[メイン] 黒鉄たま : 「……あ？」

[メイン] 　 : 判定
知覚/5

[メイン] 黒鉄たま : 2DX>=5(2DX10>=5) ＞ 6[3,6] ＞ 6 ＞ 成功

[メイン] 　 : 貴女の背面
店の入り口の方から

[メイン] 　 : 凄まじい轟音とともに、たまの顔めがけて槍が飛んでいく
事前に察知していたため難なく避けられる

[メイン] 黒鉄たま : 「ッ…！？」
思わず振り向いた傍から、空気を切り裂く物体が飛んできて
その衝撃破に肌が震える

[メイン] 黒須左京 : 「SS支部の黒鉄たま……だな」

[メイン] 黒須左京 : 貴女が勤勉なUGN協力者であれば

[メイン] 黒須左京 : あるいは神城から情報提供されていれば

[メイン] 黒須左京 : マスターレイス14の名を、彼の顔を見たことあるかもしれない

[雑談] プリンツ・オイゲン : 一個数十万とかもよくあるしそれを在庫全部となるとまあ億は行くでしょうね

[雑談] プリンツ・オイゲン : マスターレイス

[情報] 黒須左京 : 黒鉄たまのハンドアウト
推奨ロイス→『黄昏をもたらす者』？？？？→"マスターレイス14"黒須左京

[雑談] ベアトリス : お前マスターだな！

[メイン] 黒須左京 : 「こんなモノの何がいいのか分からんな」

[雑談] 黒須左京 : そうだが

[メイン] 黒須左京 : ……店員たちは全員気を失っている　幸い彼らに命の別状はなさそうだ

[雑談] ベアトリス : もう…殺すしかない…(エンブレム的に)

[メイン] 黒鉄たま : 「……店員が気絶しちゃったら買えなくなっちゃうじゃないですか！」

[メイン] 黒鉄たま : 「なんてことをするんですか！」

[雑談] プリンツ・オイゲン : またマスターだ！またマスターだ！

[メイン] 黒鉄たま : そう言いながら、目で退路となりうる経路を確認する

[メイン] 黒須左京 : 「買い物より自分の心配をしたらどうだ」

[メイン] 黒須左京 : 同じブラックドッグであるならば

[メイン] 黒須左京 : 目の前のマスターレイスが持ちうる出力は
文字通り桁違いなのであろうと察せられるほどの威圧感

[メイン] 黒須左京 : 「俺はお前に用があるのだからな……神城の飼い猫」

[メイン] 黒鉄たま : 「自分の心配……用……なるほど」

[雑談] ベアトリス : マスターなんてついてるやつはろくでもねーんですよ

[メイン] 黒鉄たま : ぽんと手を打って

[雑談] 黒須左京 : そうだね

[雑談] 黒須左京 : 本当にそうだよ

[メイン] 黒鉄たま : 「クレームですか！」

[メイン] 黒須左京 : 「………………ふむ」

[雑談] ベアトリス : マスターキラーとして頑張るしかない…

[メイン] 黒須左京 : 「遠くはないな」

[メイン] 黒須左京 : 眼鏡のフレームを指でくいと上げながら

[メイン] 黒須左京 : 「俺はUGNは無論のこと、神城も許せん」

[メイン] 黒須左京 : 「許せなくなった」

[メイン] 黒鉄たま : 「なるほど…何かあったみたいですね」

[メイン] 黒須左京 : 「何を他人事のように言っている？お前も渦中にいただろう」

[メイン] 黒須左京 : 「お前たちが展開しようとしたふざけた製品のことだ」

[メイン] 黒鉄たま : 「あーあーその件ですか……！そういうのはまずですね……！」

[メイン] 黒鉄たま : ポケットからスマホを取り出し

[メイン] 黒鉄たま : 数列を入力していく

[メイン] 黒須左京 : 「させるか」

[メイン] 黒須左京 : 《ショート》

[メイン] 黒鉄たま : 「ぎゃっ」

[メイン] 黒須左京 : 指先から電撃を放ち
先手を打ってスマホを破壊する

[メイン] 黒鉄たま : 「ぎゃーもう！」

[メイン] 黒須左京 : 「俺の理想を教えておいてやろう……」

[メイン] 黒須左京 : 「俺はな」

[メイン] 黒須左京 : 「境界を踏み越える者を、絶対に許せんのだ」

[メイン] 黒須左京 : 凄まじい電圧を帯びながら、一歩一歩、たまの方へと近づいていく

[メイン] 黒鉄たま : 「今アタシのオンとオフの境界を踏み越えているのはオマエじゃないですか～！」
にじりよられ、展示されているトルソーの間に隠れる

[メイン] 黒須左京 : 「ふん……」

[メイン] 黒須左京 : 「人類とオーヴァードの共存……」

[メイン] 黒須左京 : 「レネゲイドを含まない、オーヴァードによる製品を売り出す……」

[メイン] 黒須左京 : 「気分が悪い。虫唾が走る」

[メイン] 黒須左京 : 「断言できる。あの製品を再び売りだせば、誰かが増長する」

[メイン] 黒須左京 : 「結果として一般人とレネゲイドが触れることになる」

[メイン] 黒須左京 : 右手で雷撃の槍を造り出し、トルソーへ向けて投擲
粉々に破壊してたまの姿を曝け出す

[メイン] 黒鉄たま : 「ぎにゃーっ！？！？」
慌てて飛びずさり

[メイン] 黒鉄たま : 「人の話しを聞かないやっちゃですね…！今アタシはそんなテンションじゃないんですよ～！」
しかし、依然ピンチである

[メイン] 黒須左京 : 「自分の命が惜しいか？助かりたいか？」

[メイン] 黒須左京 : 「”天国”へ行きたいか？」

[メイン] 黒須左京 : 「ならば俺の質問に答えろ……お前たちの仲間、蛍という女について全てを吐くがいい」

[雑談] ベアトリス : 蛍ちゃんは人気者

[雑談] ベアトリス : ただ聞いてる相手が割と部外者よりの2人なんですよね

[雑談] プリンツ・オイゲン : 天国天国天国

[雑談] ベアトリス : 修君はイリーガルですしたまちゃんは神城ですし
オイゲンちゃんくらいですかね？？

[メイン] 黒鉄たま : 「し…質問には順番に答えますよ…！」

[メイン] 黒鉄たま : 「まず一つ、命は惜しいです！助かりたいです！」

[メイン] 黒鉄たま : 「二つ、天国には行きたくありません！残念ながら、生まれが地獄の掃きだめなもので！」

[メイン] 黒鉄たま : 「そして三つ、蛍さんは……」

[メイン] 黒須左京 : 「…………」

[メイン] 黒鉄たま : 「”仲間”なので！”仲間”を売るのは契約違反となってるです！」

[メイン] 黒須左京 : 「わかった」

[メイン] 黒須左京 : 「地獄へ還れ」

[メイン] 黒須左京 : コンボ《グングニル》
雷の槍+紫電一閃+雷の槌+MAXボルテージ

[メイン] 黒須左京 : 「おまえも炭になるといい…」

[メイン] 黒鉄たま : おわァアアアッ～～～～！！！！

[雑談] ベアトリス : まずい開幕からリザレクトする人が出る

[雑談] プリンツ・オイゲン : こっちは喧嘩売られたわ

[雑談] 櫻田 修 : こわい

[メイン] 黒須左京 : 喰らえば間違いなく即死するであろう、その槍が

[メイン] 黒須左京 : たまの眼前まで迫───────

[雑談] プリンツ・オイゲン : 一回焼かれたくらいで炭になっちゃ世話ないわよ

[メイン] 霧谷雄吾 : 《エクスプロージョン》+《ツインバースト》

[メイン] 霧谷雄吾 : 「たまさん！！！！」

[雑談] ベアトリス : おや

[雑談] 櫻田 修 : ！

[メイン] 黒鉄たま : 「ぎにゃ…霧谷さん！？」

[雑談] 櫻田 修 : たまサンを助けることを、愛媛では「机をかく」と言う

[メイン] 霧谷雄吾 : 瞬間的に起こった爆発とともに、左京の槍は霧散する

[メイン] 霧谷雄吾 : …周りの高級品もろとも。

[メイン] 黒須左京 : 「チィ…リヴァイアサンか」

[メイン] 黒須左京 : 「嗅ぎつけるのが早いな」

[雑談] ベアトリス : おお

[雑談] ベアトリス : たまさんと言われるとその辺が脳裏に浮かぶのバグでしょ

[雑談] 黒須左京 : ダメだった

[メイン] 黒鉄たま : 「な、なんとか今は助かったですが…」
ほっと胸をなで下ろしつつ

[雑談] 黒須左京 : 見て思い出したわ

[メイン] 黒鉄たま : 「何がどうなってるですか！？！？」

[メイン] 黒須左京 : 「……時は来たということだ」

[メイン] 黒須左京 : 「あのレネゲイドビーイングは俺たちが貰っていく」

[メイン] 黒須左京 : 《瞬間退場》

[メイン] 黒鉄たま : 「もっと人に分かるように説明して…！……ッ！」

[メイン] 　 : 「そして……黒鉄たま」

[雑談] ベアトリス : 蛍ちゃん防衛戦か…

[雑談] プリンツ・オイゲン : 勝負はまだここからだ

[メイン] 　 : 「貴様もいずれ消し炭にしてやる。人間とオーヴァードの境界を踏み越える者には死を……！」

[メイン] 　 : その言葉を最後に、マスターレイスは消え去った

[メイン] 黒鉄たま : 「な…なぜアタシ単体が……？」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……相当恨まれているようですが」

[雑談] プリンツ・オイゲン : (人間とオーヴァード云々ならFHも大概だろ…って顔)

[メイン] 霧谷雄吾 : 「彼はおそらく、神城だけでなくUGNへの面々へも同じ憎悪を向けると思いますよ」

[雑談] 黒須左京 : ああ、そうだ

[雑談] 黒須左京 : だから俺はFHの中でも浮いてる

[雑談] 黒須左京 : FHも普通に殺してるから

[雑談] プリンツ・オイゲン : へ～！

[雑談] 黒須左京 : くそぼっちだ

[雑談] プリンツ・オイゲン : 公式NPCなんもわからんすぎる

[メイン] 黒鉄たま : 「な…なんだか歩く爆弾みたいな奴なんですね……」

[雑談] 黒須左京 : この辺を補完する情報が後のパートで出てくるからその時に頼む

[メイン] 黒鉄たま : 「き…霧谷さんはご存じなんですか？」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「たまさんの端末は壊されてしまっていましたね……」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「単刀直入に言います。アルフレッド・J・コードウェルとマスターレイスがS市へと侵入しました」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「残念ながら貴女は休日のようですが……一緒にSS支部へ来てもらいます。他のみんなにも通達されているはずだよ」

[雑談] プリンツ・オイゲン : コードウェルぅ～？

[雑談] 霧谷雄吾 : いるよ(笑)

[メイン] 黒鉄たま : 「……！？なんでそんな化け物たちが来てるですか……！？！？」

[雑談] ベアトリス : 大問題じゃないですか

[雑談] ベアトリス : (慌てず非常事態宣言を出す)

[メイン] 霧谷雄吾 : 重苦しそうに頷く

[メイン] GM : かくして日常は破壊された

[メイン] GM : 黒鉄たまは有無を言わさずSS支部へと行くことになるだろう

[メイン] 黒鉄たま : まずい選択肢がないです

[メイン] 霧谷雄吾 : 送っていきますよ(^^)

[メイン] 黒鉄たま : 「うぎゃああ…なんでいきなりこんなことに……」

[メイン] 黒鉄たま : 「せっかくのオフだったのに……」

[メイン] 黒鉄たま : 「この借りは……絶対に返さないといけねーです！」

[メイン] 黒鉄たま : 「あいつ…”マスターレイス”にあの数字を教えるまで…！」

[雑談] GM : 来たか…

[雑談] 黒鉄たま : なんかもう終わる流れですか？

[雑談] GM : ああ。

[雑談] GM : 支部に集まるぞォ～～～～～！

[メイン] 黒鉄たま : かくしてたまは仲間たちが集まるSS支部に強制的に招集されることになる…

[メイン] 黒鉄たま : その装いは、いつもの帽子と制服にパーカーを羽織った、ラフな格好で。

[雑談] 蛍 : あと私を売らなかったのは嬉しかったなァ…ふたりとも

[メイン] 黒鉄たま : 問題ない、なぜならこれが

[メイン] 黒鉄たま : 彼女の”正装”なのだから……

[メイン] 黒鉄たま : 　

[メイン] 黒鉄たま : 　

[雑談] GM : いいねえ！！！！！

[雑談] GM : ブラックスーツだけどたまにとってはこれがイイ

[雑談] プリンツ・オイゲン : いいね…

[雑談] ベアトリス : ええ！

[雑談] GM : というわけで！！！！！！

[雑談] 黒鉄たま : ！

[雑談] GM : 次回、最初のフェーズからスタート！！

[情報] GM : 次回 4/16(火) 21:00~21:30から

[雑談] 櫻田 修 : 来たか

[雑談] 黒鉄たま : 来たですか！

[雑談] ベアトリス : コードウェル
マスターレイスと付き人
なんか天国言い出してるヤバい奴ら
コイツらが相手だ！

[雑談] 霧谷雄吾 : 私の胃が破裂しそう🌈

[雑談] ベアトリス : 安心してください私もですよ

[雑談] 霧谷雄吾 : ああ、ちなみに私も現場にいます
だからベアトリスのロイス相手なんですね

[雑談] 黒鉄たま : 今の所何もわからず巻き込まれてるだけですよ～！

[雑談] ベアトリス : でせうね！

[雑談] 霧谷雄吾 : たまの休みは
返
上

[雑談] 黒鉄たま : ウッ…ウッ…ウアッ……

[雑談] 黒鉄たま : これが因果応報ですね

[雑談] GM : あからさまに調子乗ってたからもう振りとしか思えなかった

[雑談] プリンツ・オイゲン : いつも通りよ、全員シバいて帰りましょう

[雑談] ベアトリス : たまちゃん…あなたも10連勤深夜2時帰宅とかに慣れるんです…

[雑談] アリサ・トツカ : >西松屋とかなんとか
あとロイスどういうことだオイゲンてめえ！

[雑談] 結城理 : 服屋かなんかかか…！？

[雑談] ベアトリス : うーん独特

[雑談] GM : わちゃわちゃしたOPだったと思うけど走り切れてよかっただろ
みんなありがと～！

[雑談] GM : またね～だぜえ！

[雑談] ベアトリス : 次回がすげー楽しみになりましたよ

[雑談] ベアトリス : またね〜〜〜です！

[雑談] 結城理 : またね～～～～～！

[雑談] 櫻田 修 : またね～～～！！

[雑談] 黒鉄たま : またね～～～！！！

[雑談] ベアトリス : それと相談卓の方で少しお願いしたいことがあるのでできれば見てもらえたら…

[雑談] GM : ！

[ロイス] 櫻田 修 : フギン　庇護/○不安
妹が増えたのかと思った
一体何者なのだろうか…

[雑談] system : [ 櫻田修 ] ロイス : 2 → 3

[ロイス] 黒鉄たま : なんか強くて怖いマスターエージェントらしいやつ 執着/〇恐怖
クレームの連絡はまず会社を通していただいてからおねがい致しますです

[メイン] system : [ 黒鉄 たま ] ロイス : 2 → 3

[雑談] プリンツ・オイゲン : シート更新！！

[雑談] GM : ！

[雑談] GM : 来たか　FHチルドレン

[雑談] GM : 抹消シャンは面白いな…
ああ習得は許可するぜえ

[雑談] GM : 一応「オイゲンが観測しているロイス、タイタス、Dロイス、Eロイス」ひとつしか消せないということにさせてくれえ

[雑談] プリンツ・オイゲン : わかった
まあ流石に裏で消えたら困るしね

[雑談] ベアトリス : すてんばーい

[雑談] 櫻田 修 : ！

[雑談] GM : ！！

[雑談] 黒鉄たま : ！！！

[雑談] ベアトリス : ！！！！

[雑談] プリンツ・オイゲン : ！！！！

[雑談] 結城理 : ！！！！！

[雑談] GM : 来たか　全員

[雑談] 黒鉄たま : 集合です～！

[雑談] GM : 開始できそうだ　よかったなァ蛍ぅ！

[雑談] GM : んじゃ早速だが再出航だァ～～～～！
時系列としてはたまが襲われた直後、支部にみんなで集まることになるぞ

[雑談] 結城理 : わかった

[雑談] 櫻田 修 : ギン

[雑談] 黒鉄たま : スネイク

[雑談] プリンツ・オイゲン : わた

[雑談] ベアトリス : 再出航です〜〜〜！

[メイン] GM : シーン-1　『不穏』　登場：全員

[雑談] ベアトリス : わたわた

[雑談] 結城理 : 再出航だァ～～～～～～〜〜〜！

[雑談] 黒鉄たま : 再出航です～～！！

[メイン] 櫻田修 : 52+1d10　登場/リザレクト(52+1D10) ＞ 52+1[1] ＞ 53

[メイン] ベアトリス : 1d10(1D10) ＞ 4

[メイン] 黒鉄たま : 40+1d10　登場/リザレクト(40+1D10) ＞ 40+4[4] ＞ 44

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 52 → 53

[メイン] system : [ ベアトリス ] 侵蝕率 : 37 → 41

[メイン] 結城理 : 41+1d10　登場/リザレクト(41+1D10) ＞ 41+10[10] ＞ 51

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 41 → 51

[メイン] system : [ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 40 → 44

[雑談] プリンツ・オイゲン : 再出航ね

[メイン] プリンツ・オイゲン : 1d10(1D10) ＞ 6

[雑談] GM : 早くも侵蝕率があたたまってきたな
ンマーどうにかなるだろう

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 46 → 52

[雑談] 結城理 : 最終話だからなァ…

[メイン] GM : あなたたちは指令によりSS支部のブリーフィングルームへと集合していた

[メイン] GM : 発生した事案は…

[雑談] 黒鉄たま : アタシたちには最大の味方「3倍振り」があるので…

[メイン] GM : ”反逆の聖人”コードウェル博士ならびにマスターエージェントがS市に侵入したという情報

[メイン] 霧谷雄吾 : そこにはUGN日本支部長の姿もあった
ここを訪れるのはほんの1週間ぶりだ

[メイン] 霧谷雄吾 : 「急な招集でしたがお集まりいただきありがとうございます」

[雑談] ベアトリス : すみませんちょっと雨やばいので諸々確認だけしに離席します！

[雑談] 霧谷雄吾 : ！　わかった

[雑談] 黒鉄たま : りょうかいです！

[雑談] 櫻田 修 : おお
気を付けて…だろ？

[メイン] 結城理 : 「いえいえ」

[雑談] 結城理 : わかるおれも雨やばいとき用水路確認しに行く

[雑談] 霧谷雄吾 : こわい

[メイン] 櫻田 修 : 「緊急事態なら当然ですから…」
すげえ本物のリヴァイアサンだ

[雑談] 黒鉄たま : 裏の畑を見に行くです

[雑談] 結城理 : 防波堤も見に行かねえとなァ…

[メイン] GM : なお、招集は人員すべてにかけられたはずだが…
蛍の姿はない

[雑談] GM : )^^(

[雑談] 霧谷雄吾 : ベアトリスさんを待ちつつゆったりやりますか

[メイン] 黒鉄たま : 「直々に来てくれたですよ！その代わり大変な目に会いましたけど…」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ええ、先ほどは危ないところでした」
「偶然見かけたのですが……」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「侵入したマスターエージェントというのは、”マスターレイス14(グザイ)"と見て間違いないでしょう」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…最悪に最悪で更新されるとはねえ」

[雑談] プリンツ・オイゲン : 雨やべー

[メイン] 結城理 : 「ところで蛍は？　こんな時だから気になるな…」

[雑談] 霧谷雄吾 : こちらは逆に平穏だ…地域差を感じます

[メイン] 黒鉄たま : 「確かにいつもの場所なのにいつもの奴がいないですね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ああ？」

[メイン] 結城理 : 「全然いつもの場所って感じがしないんだけど」視界の端にある王族でも座ってそうな椅子を眺め

[雑談] GM : オフィスがオシャレすぎると逆に落ち着かないぞオイラ…

[メイン] 黒鉄たま : 「アタシの席です～！」
椅子に飛びつきながら猫のように丸まり

[雑談] 黒鉄たま : 気持ちは分かるですよ

[メイン] 結城理 : 「すごい猫だ」

[メイン] 櫻田 修 : 「また給料止められても知らないぞ…」

[雑談] ベアトリス : もどりましたー！

[メイン] 櫻田 修 : 「……蛍についてだけど、この間、変な子に蛍について教えろって聞かれたんだよな…」
「たまも聞かれたんだろ？」

[雑談] 霧谷雄吾 : おかえりなシャン

[雑談] 櫻田 修 : お帰りなシャン

[メイン] ヘラ : 「　」それを見て鳴き声こそ発しないものの挙動は猫…否たまそのもので椅子の空いている所に座る

[雑談] 黒鉄たま : おかえりです！

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「……」

[メイン] 黒鉄たま : 「そういえばそんなこと言われてましたね…自分の身を守るの優先だったのであんまり覚えてませんが」
姿勢よく胡坐になる

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「どこぞの不審者も似たようなことを私に行って来たわ」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……少々、よろしくない状況かも知れません」

[メイン] ベアトリス : 「……何かの偶然、と言うわけでは無さそうです」

[メイン] 結城理 : 「誰も蛍の事知らないのか？」

[雑談] ベアトリス : 蛍ちゃんどこいったー！

[メイン] 霧谷雄吾 : 「S市へと入ってきた彼らは、目立った動きは見せていないようです……破壊活動をするならば、我々に姿を晒した時点で実行しているでしょう」
「ならばいったい何を目的にこのS市へきたのか？例えば探し物だとすれば……」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「位置情報は？何か足跡くらい探れない訳？」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ベアトリスさん、蛍さんに連絡は取れませんか？」

[雑談] 櫻田 修 : 👆

[雑談] ベアトリス : 既に何度か連絡してることにしていいですかね？

[雑談] 霧谷雄吾 : いえ！

[雑談] 霧谷雄吾 : 申し訳ありません、かけてください（すまん）

[雑談] ベアトリス : なるほどね

[雑談] 霧谷雄吾 : ここには緊急で集められたばかりということで

[雑談] ベアトリス : わかりました！

[メイン] ベアトリス : 「了解しました。やってみます」
と、神妙な顔つきのまま蛍に連絡を試みる。

[メイン] GM : では、蛍の端末へと接続され
何回かのコールが鳴った後

[メイン] 蛍 : 「……………………っ、ごめん、ベアトリス！ちょっと今……立て込んでて！」

[メイン] 蛍 : その人物は遅れて通話に出る

[雑談] 黒鉄たま : あーこれ

[雑談] ベアトリス : あーこれ

[雑談] 蛍 : おお

[雑談] 櫻田 修 : あーこれ

[雑談] 蛍 : お
お

[雑談] 蛍 : とりあえずベアトリスは好きに反応してもらったり言ってもらったりしていいよ

[メイン] ベアトリス : 「…立て込んでいる？こちらも相当過ぎる状況なのですが、そちらで一体何が……？」

[メイン] 蛍 : 今、この瞬間も
蛍の走る足音が聞こえてくる

[メイン] 蛍 : 「はぁっ……、要件は見てる！出来るだけ早く合流するから！」

[メイン] 蛍 : 「……ごめん！」

[メイン] 結城理 : 「なんだ(^^)！？」

[メイン] ベアトリス : 「……蛍ちゃん？」

[メイン] 蛍 : そのまま蛍は、端末を切ってしまう
しかしその直前

[メイン] 蛍 : 「………………………兄さん」

[メイン] 蛍 : と、小さく呟く声を拾った気がした

[メイン] GM : 通話は切れました。

[メイン] 黒鉄たま : 「居場所を伝える余裕もなさそうでしたが…」

[メイン] 黒鉄たま : 「かなりやばそうじゃないです？」

[メイン] ベアトリス : 「兄さんって…蛍ちゃん！？　……通話が切れました」

[メイン] 櫻田 修 : 「…ううむ、これは…本当に何か巻き込まれてそうだぞ…」

[メイン] 結城理 : 「蛍って兄貴居たのか…？　レネゲイドビーイングだって話だけは聞いてたけど」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「蛍さんの身に何かが……？ふむ……」
「そもそもですが……貴方達は蛍さんのパーソナリティをどこまで把握されていますか？」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「彼女は謎が多く、我々上層部でも把握し切れていないところがあります」
「これを機に調査してみるのも悪くないと思われます」

[雑談] 黒鉄たま : (1話あたりでどこまで開示されてたか思い出そうとしている)

[メイン] 霧谷雄吾 : 「まずは調べるところから始めていきましょう」

[メイン] ベアトリス : 彼女にはディメンジョンゲートがある
よって、ここに来るだけならばそれを使えばいい
にもかかわらず、走る音が聞こえたと言うことは……。

[メイン] ベアトリス : 思案に耽っていたところで、その言葉に一度思考を打ち切り

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…ま、持ち回りってやつかしらね」

[メイン] ベアトリス : 「コードウェル博士とマスターエージェント。その2人の脅威について対策をとりつつ……ですね」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ええ。現状では彼らの目的も見えていませんから」

[雑談] ベアトリス : 直属の上司であるはずの私はどこまで知っているのかもふわふわなのである

[メイン] 黒鉄たま : 「さっきのマスターエージェントだかなんだかに接触されたらすごくめんどーな予感がするですよ」

[雑談] 蛍 : 最終話までほぼ身の上話さず来たの私？

[雑談] ベアトリス : 私もなのでおあいこですよ〜

[雑談] 黒鉄たま : まずい無差別ブーメランです

[雑談] 櫻田 修 : おお

[メイン] 櫻田 修 : 「これは…今まで以上の事態になりそうな予感が…」

[メイン] 結城理 : 「その二人が出張ってくるなら間違いなくマスターパライソより厄介だろうな…」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……脅威度を共有できているようでなによりです。やはりこの支部のみなさんは優秀だ」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「当インシデントはUGN日本支部本部も対応にあたるべきだと判断いたします。よって、私もお力添えさせていただきましょう」

[メイン] GM : というわけでこのシナリオの特典を教える

[メイン] 黒鉄たま : ！

[メイン] 櫻田 修 : ！！

[メイン] ベアトリス : ！！！

[情報] GM : 霧谷のバックアップ
①PCたちはそれぞれシナリオ中1回、任意タイミングで以下の支援を要請できる。
≪癒しの水≫
HPを7D+6点回復する。

②SS支部はシナリオ中1回、任意タイミングで以下の支援を要請できる。
≪帰還の声+タブレット+多重生成≫
5人を対象とし、回数制限のあるエフェクト1つの使用回数を1回分回復させる。
まだ回数が残ってるやつにも使っていいよ。
なんならアイテム対象にしてもいいよ。(霧谷なので)

[雑談] ベアトリス : きたか　多重生成

[雑談] ベアトリス : いやすごいなぁ！？

[メイン] GM : 霧谷雄吾は自らのオーヴァードとしての能力をタブレットという形で分離させてPCたちに手渡した
これを適用して任務にあたってほしい

[雑談] プリンツ・オイゲン : ダメだった

[メイン] 結城理 : ！！！！

[雑談] GM : まあリヴァイアサンだしこれくらいはいいだろう

[雑談] ベアトリス : 日本支部長やぞー！

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……くれぐれも、お気をつけて」

[雑談] 黒鉄たま : この任意タイミングは申請が任意で発動はメジャーアクションみたいな感じですか？それとも完璧に任意です？

[雑談] 霧谷雄吾 : 完璧に任意でＯＫです

[雑談] 黒鉄たま : 了解です！

[雑談] 霧谷雄吾 : ②はSS支部が主語になっているのでお気を付けください

[雑談] 霧谷雄吾 : 無論今使用するのも可能です

[メイン] ベアトリス : 「助力、感謝致します。　……ええ、未曾有の出来事ですしね」

[雑談] 櫻田 修 : なるほどな…

[メイン] 櫻田 修 : 「これは心強い…！」

[メイン] 結城理 : 「ありがとうございます。 どこまで期待に沿えられるかは分かりませんけど…まあ、全力を尽くしますよ」

[メイン] 黒鉄たま : 「さっすがお偉いさんです～！」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「こりゃ期待大ね」

[メイン] 霧谷雄吾 : ……それらの言葉に少しだけ表情が柔らかくなるが
依然として深刻な表情だった

[雑談] GM : では次は情報収集フェーズぜえ

[メイン] GM : こうしてSS支部一同は、敵のたくらみを看破するべく奔走することになる
約一名を欠いたまま……

[雑談] GM : ヤバイ手癖で切る流れにしちゃったがOP切るには早かったかなァ

[雑談] プリンツ・オイゲン : いいんじゃない？

[雑談] ベアトリス : 問題無いです〜！

[雑談] 結城理 : いいよ～！

[雑談] 黒鉄たま : いいですよ～！

[雑談] GM : うわあり！ぜぇ

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : シーン-2　『情報収集①』　登場：任意

[メイン] GM : まずは情報項目を並べていくからよぉ

[雑談] 櫻田 修 : ああ。

[情報] GM : オーヴァードの行方不明について　任意の情報/11
蛍について　情報:UGN/11 or 情報:ゼノス/11
他、知りたいことがあるなら言ってくれ

[雑談] GM : 項目はPCたちが作り出すもの…
前回のGMがそう言っていたぜぇ

[雑談] 黒鉄たま : カンパニーバフの出番ですよ～！

[雑談] GM : +4こわい

[雑談] 櫻田 修 : ゾ

[情報] 結城理 : 貰った通信機について調べてみるけど

[情報] 黒鉄たま : カンパニー(SS支部):ミュージアム+コンピュータールーム
所属しているキャラクターの情報収集判定+4

[情報] GM : 加賀十也が渡してきた通信機について　知識:レネゲイド/6

[雑談] 櫻田 修 : 何に調べようかなァ…

[メイン] 結城理 : 51+1d10　登場/リザレクト(51+1D10) ＞ 51+7[7] ＞ 58

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 51 → 58

[情報] 結城理 : わかった

[雑談] 結城理 : もうこれは振ってもええのんか？

[雑談] 黒鉄たま : アタシたちはNPC関連もですかねえ…

[雑談] ベアトリス : 私は蛍ちゃんのを調べておきます

[雑談] GM : いいよ～！

[雑談] プリンツ・オイゲン : ん～どうすっかな

[メイン] 結城理 : 加賀十也が渡してきた通信機について　知識:レネゲイド/6
を調べるぞ来い

[メイン] GM : 振れ

[メイン] 結城理 : 8dx 知識レネゲイド(8DX10) ＞ 9[1,3,4,4,4,6,7,9] ＞ 9

[メイン] GM : ！

[雑談] 櫻田 修 : ！

[雑談] 黒鉄たま : ！

[情報] GM : 加賀十也が渡してきた通信機について　知識:レネゲイド/6
旧世代式に見えるが使用されている部品は全て最新鋭のものだ。性能を強化するために、必然的に弁当箱ほどの大きさになっている。アンテナが非常に大きく、異質だ。
理が渡されたものは受信機。ブラックドッグシンドロームの持ち主が《人間発電機》などにより活性化させることで、およそ8000万キロメートル先でも通信可能となる端末のようだ。
一体何を想定している…？

[雑談] GM : はい！

[雑談] ベアトリス : 8000万キロ。

[メイン] 結城理 : 「なんだこりゃ……」貰った通信機をひっくり返したりしながら矯めつ眇めつ

[雑談] プリンツ・オイゲン : なんと50km！

[雑談] 黒鉄たま : 広すぎです～！

[雑談] 櫻田 修 : 地球が1週4000kmだったか…

[雑談] GM : 明らかにオーバーな性能だぜぇ！ということを察するぜ

[雑談] 黒鉄たま : 邪神招来できそうですね…

[メイン] 結城理 : 「……宇宙ででも使うこと想定してるのか？」

[雑談] プリンツ・オイゲン : うわ

[雑談] 結城理 : 次の人どうぞだら

[雑談] プリンツ・オイゲン : シャワーみたいな雨降ってきた

[雑談] ベアトリス : おお…

[雑談] GM : もうそういう季節かぁ…

[雑談] 黒鉄たま : なんか雹とかもやばいらしいですね

[雑談] GM : 水道代を節約できてお得！>シャワーみたい

[雑談] 櫻田 修 : こわいねェ～～～～～

[雑談] GM : 登場してRPで絡んでもいいし～～～

[雑談] GM : この情報よこせ～～～っていうのがあったら難易度OCLぜえ

[雑談] 黒鉄たま : とりあえず支部長が蛍さんだとして

[雑談] 黒鉄たま : アタシかオイゲンさんの公式NPC組がどっちか行方不明探った方がいいですかね

[雑談] プリンツ・オイゲン : やべガラスバチバチ言ってる
咲き進めてて

[雑談] GM : ゾ！？

[雑談] 黒鉄たま : ゾ

[雑談] 櫻田 修 : ゾ

[雑談] GM : そんなヤバイのか…

[雑談] プリンツ・オイゲン : すげえ勢いで打ち付けてるからだった、止んできた

[雑談] 櫻田 修 : 俺は…新しい妹について調べるか…？
この段階で何か出るのか…？

[雑談] プリンツ・オイゲン : さてどうするか
じゃあ私はお偉いさんについて調べるかしらね

[雑談] フギン : 調べることはできるよ　お兄ちゃん！

[雑談] 結城理 : そんなに雨すごいのか…全然実感ない

[雑談] 黒鉄たま : だと流石に行方不明抜いたほうがいいですかね

[雑談] 櫻田 修 : お願いする…だろ？

[雑談] ベアトリス : では次誰が行きましょうか？

[雑談] 結城理 : うゆ…なんかビー玉より一回り大きいぐらいの雹が振ってきたとかいう話があって怖いシャン…

[雑談] GM : 人死ぬぜそれェ！

[雑談] GM : こわいよ～

[雑談] 黒鉄たま : 雹は打たれると本当に自分が悪いことしたのかって気分になるですね

[雑談] GM : ンマーエネルが直撃する方がパソコン的にはこわいだろ
気を付けような～

[雑談] 櫻田 修 : とりあえず俺が行っておくか

[雑談] GM : ！

[雑談] プリンツ・オイゲン : ！

[メイン] 櫻田 修 : ・新しい妹について
FHの連中と同じことを聞く謎のオーヴァード…怪しすぎる！調べるしかねェ
エフェクト使ってたし現地調査で何かわからんのんか？

[メイン] フギン : 　

[メイン] フギン : 『濃縮体』+《アンタッチャブル》

[メイン] フギン :

[雑談] 櫻田 修 : ！！

[情報] フギン : フギンについて　情報:UGN/45 or 情報:FH/45

[雑談] ベアトリス : おお

[雑談] ベアトリス : このやり口どこかで見たような…

[雑談] プリンツ・オイゲン : おお

[雑談] 櫻田 修 : ガキが…お兄ちゃんを舐めるなよ…

[雑談] フギン : ！

[雑談] 黒鉄たま : ！！

[雑談] 結城理 : フギギ…

[メイン] 櫻田修 : 53+1d10　登場/リザレクト(53+1D10) ＞ 53+1[1] ＞ 54

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 53 → 54

[メイン] フギン : 来い

[メイン] 櫻田修 : 一応ミーミルをコネ：UGN幹部に変えて…
たまのカンパニーも借りる

[雑談] プリンツ・オイゲン : 覚悟しなさい除外してやるからな

[メイン] 櫻田修 : (3+0+2)dx+4>=45　〈情報：UGN〉(5DX10+4>=45) ＞ 7[1,1,4,6,7]+4 ＞ 11 ＞ 失敗

[メイン] 櫻田修 : 財産Pで+34

[メイン] フギン : では成功だねお兄ちゃん！♡

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 財産P : 51 → 17

[メイン] GM : 　

[雑談] ベアトリス : すげえゴリ押し

[雑談] 結城理 : おお

[雑談] ベアトリス : これが王族の力か…

[雑談] 櫻田 修 : 絞り取られた…

[雑談] 黒鉄たま : こわいです

[メイン] 霧谷雄吾 : その情報に目を通した霧谷雄吾は
より一層深刻な表情となり、頭を抱えた

[メイン] 霧谷雄吾 : 　

[雑談] 結城理 : 札束ビンタか

[情報] フギン : 【基本情報】
フギン
コードネーム”マスターレイス15(オミクロン)"
エンジェルハイロゥ/ハヌマーン/ノイマン
推定侵蝕率215%

[雑談] ベアトリス : 支部長可哀想

[雑談] ベアトリス : おお

[雑談] 黒鉄たま : 妹を札束で叩いてもらう情報はおいしいですか？

[雑談] 櫻田 修 : おいしい

[雑談] ベアトリス : 第二のマスターだ！

[雑談] 櫻田 修 : 来たか…マスターレイス

[情報] フギン : 【詳細】
どこか壊れた笑みを浮かべるFHの少女。レネゲイドとの適性が恐ろしく高い体質。
何らかの理由で蛍について調べている。

UGN内での識別名「思考の悪魔」。裏方業務がメインのようだが、半年ほど前に茨城県T市で姿が確認されている。災害級の力を振るい、該当地区のUGN支部を壊滅させ、オーヴァードを全員殺害した。驚くべきはインシデント発生から日本支部が把握するまで約40時間を要した点である。また、同時期に世界各国でも、同じ手口で特定地域のUGNが狙われる事案が発生している。

調査の結果、元UGNチルドレンの「烏丸陽奈(からすまひな)」であると判明。6年前にUGNを離反し、FHで再教育を受けている。
UGN時代の教官曰く「本当に天才で、諜報活動に絶大な才能を秘めている子だった。戦闘センスもあり、自らの姿を消して死角から一撃を加えるのが巧かった。お兄さん想いの優しい心の持ち主で、どうしてこんなことになったのか分からない」とのこと。
エンブレム『濃縮体』で《アンタッチャブル》を選択し、長所をさらに強化している。オーヴァードの行方不明にフギンが関わっていると仮定すれば、実際に犯行が行われてから、行方不明が発覚するまでに多大の時間を要することになる。犯行を隠すことは容易だ。

なお、UGN離反の経緯については完全に抹消されている。本人の口から聞き出すほかにない。

[雑談] フギン : まずい情報が長すぎる　ゆるして

[雑談] ベアトリス : 大体わかった

[雑談] 黒鉄たま : まずい離反者だらけの組織です

[雑談] 櫻田 修 : なるほどな

[雑談] プリンツ・オイゲン : 縁起の悪い名前ね
疫病かしら

[メイン] 櫻田 修 : 「何とか情報は掴めた、が…」
兄弟たちの協力も仰ぎ、ありとあらゆる人脈・手段を使った結果
恐ろしいほど完璧に隠されていた情報の一端をどうにか調べることができた

[メイン] 櫻田 修 : 「……元UGNチルドレンの、マスターレイスか…」

[メイン] 結城理 : 「なんだこりゃ…とんでもない子だな」

[メイン] 結城理 : 「なんでこんな子に目を付けられてるんだ、修」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「”15番目”は我々本部でも捕捉し切れていなかった情報です。感謝します、櫻田修さん」

[メイン] 櫻田 修 : 「わからん…なんで…？」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ですが…マスターレイスが、2人…」

[メイン] 櫻田 修 : 「……そんな戦力を投入して、一体何を企んでいるんだ…」

[雑談] ベアトリス : 私もここで出て蛍ちゃんの調査に繋げますか

[雑談] 霧谷雄吾 : ！

[雑談] 櫻田 修 : ！！

[雑談] 黒鉄たま : ！！！

[雑談] フギン : 私はただのか弱い妹だよお兄ちゃん！

[雑談] プリンツ・オイゲン : あっごめん離席
早めに戻る
おそらく

[雑談] フギン : わか

[メイン] ベアトリス : 「そりゃ、まあ……証言から推し測るに」

[雑談] 櫻田 修 : 嘘つけェ～～～～～

[メイン] ベアトリス : 「蛍ちゃんが関係している…と言うことは間違い無いと思います」

[雑談] ベアトリス : ということでしらべます

[雑談] 蛍 : 来い

[メイン] ベアトリス : 　

[メイン] ベアトリス : コネ:UGN幹部も使って蛍ちゃんについて調査だー

[メイン] 蛍 : いっけー！

[メイン] ベアトリス : (1+2)dx10+4+4>=11 情報:UGN(3DX10+8>=11) ＞ 10[2,4,10]+4[4]+8 ＞ 22 ＞ 成功

[メイン] GM : 　

[情報] 謎の少女P : 【基本情報】
蛍
コードネーム『降臨者』
ウロボロス
推定侵蝕率51%

【詳細】
SS支部所属、ほたるちゃんです。かわいいですよね。でも変に喧嘩っ早かったり敵に容赦が無かったり……そして永く生きているわりには少女のようだったり。
ご存じの通り彼女はレネゲイドビーイングであり古代種という奇妙な存在です。最初は我々ゼノスが身元を引き受けました。その起源は『別世界』とでも言いましょうか……ふふ、その詳細を我々が解析し切る前にUGN（そちら）の方へ流れて行ってしまったんですよね。とにかく、我々のいる宇宙とは違うところから『降臨』してきた。確かなのはそれだけです。
彼女が狙われている理由があるとすれば、その「不死性」に違いありませんね。

彼女もRBである以上は「人間を理解したい、寄り添いたい」という欲求がありまして。加えて「持たざる者が持つ者に蹂躙される」というのを絶対に許容できません。ふふ、一般人とオーヴァードのことです。根幹の考え方は、どこかのマスターレイスに似ているのかもしれませんね。

そうそう。彼女には「空（そら）」という名前の双子の兄が居ます。彼女にとっては命よりも大事なお兄さんが……ね。シンドロームもDロイスも同一です。
この世界で、空さんの身柄を引き受けた人物の名前は「アルフレッド・J・コードウェル」。
ふふっ……それではみなさん、ごきげんよう。

[メイン] 謎の少女P : では、どうぞ

[メイン] 謎の少女P : 　

[雑談] ベアトリス : ありがとう謎の…謎の…？？？

[雑談] 櫻田 修 : 来たか…謎の少女P

[雑談] 黒鉄たま : 謎の(〇)
少女(？)
P(〇)

[雑談] 謎の少女P : おお

[雑談] 謎の少女P : 少々くどくなりましたが
蛍ちゃんが狙われる理由らしい理由は《古代種》であること、です

[雑談] 櫻田 修 : なるほどな

[メイン] ベアトリス : 「だって彼女この世界の人じゃあないですしね
　……まあ、それが巡り巡ってこうなるとは思ってませんでしたが」

[メイン] 櫻田 修 : 「えっ！？そうなんですか！？」

[雑談] プリンツ・オイゲン : もどった

[雑談] 蛍 : そうなんですよ…！

[雑談] 黒鉄たま : おかえりです！

[雑談] 蛍 : なんでこんな意味不明な設定を…！？
おかえりなシャン

[雑談] 櫻田 修 : お帰りなシャン

[メイン] ベアトリス : 「しかもお兄さんの方はFHが確保済み……あーもう、本当やになりますよ
　あ、これは資料の方です」

[メイン] 結城理 : 「なるほどなァ…　まあ浮世離れしている感は実際あったな」

[雑談] プリンツ・オイゲン : じゃあカードウェルについて調べるかしらね…

[雑談] ベアトリス : カードになっちゃった

[雑談] 蛍 : わかった

[メイン] ベアトリス : 「……兄とは会いたい、と何度か彼女は口にしてましたが
　こんな形で引き合うなんて……」

[メイン] 櫻田 修 : 「……そんなことになってたのか…」

[雑談] プリンツ・オイゲン : じゃあシーン出るか…

[雑談] GM : ！

[雑談] プリンツ・オイゲン : いい流れだし裏で振る

[購入・その他] プリンツ・オイゲン : 1d10.

[購入・その他] プリンツ・オイゲン : んもー

[雑談] GM : そういやベアトリスも登場振ってないな

[購入・その他] プリンツ・オイゲン : 1d10(1D10) ＞ 3

[雑談] ベアトリス : あっ忘れてた

[購入・その他] ベアトリス : 1d10(1D10) ＞ 5

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「生きてるだけ上々でしょ、あんだけ長生きなんだしね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : かつかつ、と階段を下り
資料を山ほど担いで

[メイン] ベアトリス : 「……オイゲンちゃん。　頼んだもの、調査できそうですか？」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「任せなさい、っても私じゃなくてもっと適任者に頼むけどね」
「いやはや、ついぞ飼い主の飼い主まで噛み付く羽目になるとは」

[メイン] ベアトリス : そこに至る理由こそそれなりにあれど、仲間の1人が大事も大事となった。
故にやや、焦燥を混ぜながら尋ねて。

[メイン] プリンツ・オイゲン : 電話を取り、片手で資料を片っ端からスキャンしつつ呼びかける

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ザイドリッツ、仕事よ」
どうせやるなら一番上手いやつに任せる物だ

[情報] GM : コードウェルについて　情報:FH/13
きもちたかめだぜえ

[メイン] プリンツ・オイゲン : 　

[メイン] プリンツ・オイゲン : 色々使ってなんやかんや振ります

[メイン] GM : 来い

[メイン] プリンツ・オイゲン : 念には念を入れるか
覇者の印適用

[メイン] プリンツ・オイゲン : 10dx+4+3>=13(10DX10+7>=13) ＞ 10[1,4,4,5,6,6,7,7,8,10]+4[4]+7 ＞ 21 ＞ 成功

[メイン] プリンツ・オイゲン : よし

[情報] プリンツ・オイゲン : 覇者の印
・ダイス+5 シナリオ3回

[メイン] ザイドリッツ : わかった

[雑談] 黒鉄たま : ！

[メイン] ザイドリッツ : 　

[メイン] ザイドリッツ : 無事に情報を集めてきたが、その表情はやや渋かった。

[雑談] 櫻田 修 : 来たか…

[雑談] ベアトリス : せんきゅーザイドリッツ！

[情報] ザイドリッツ : コードウェルについて　情報:FH/13
UGN創始者にして反逆者。
現時点において、FH幹部のポジションから一時的に退いていることが発覚した。これによりFH内では多少の混乱が起こっている。
何らかの「実験」のために自ら降りたとも噂されており、空白となった座には別の誰かを指名したようだ。

ここ半年の動向に異常な点は無く、コードウェル博士がオーヴァード行方不明事件に直接関与している可能性は低い。
S市には「金髪のレネゲイドビーイングの剣士」を探しに来ている模様。なお、S市侵入時に”彼の傍にマスターレイスの姿は確認されなかった”。そもそも最初から誰も同行させておらず、単独で突入してきている。

[メイン] ザイドリッツ : 　

[雑談] 黒鉄たま : ぼっち？

[雑談] GM : ぼっち。

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ッチ」
得た情報を共有フォルダに投げ込んでから

[雑談] 結城理 : 来たか　ザイドリッツ

[雑談] 櫻田 修 : ぼっちっち

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「あんがと、また奢るわ」
携帯を閉じて、視線を向ける

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「今更古代種の何が珍しーってのよ、あの立場なら掃いて捨てるほど居るでしょうに」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 軽く頭を抱え

[メイン] 結城理 : 「それよりも単独で侵入してきたって？　マスターレイスと一緒だったって話だけど…」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「どうやら情報が錯綜していたようですね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「"そう見えた"だけじゃないの？」

[メイン] 結城理 : 「マスターレイスは誤情報だったってことか？」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「同タイミングで、レイスとコードウェル博士がS市に別々に入ってきた…という可能性があります」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「同時に要人がまとめて来たからには、ね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ただ、その方が厄介よ」

[雑談] フギン : コードウェルのおじさんはねえ

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「片方叩けどもう片方はまた別になってみなさい」
「二度手間よ二度手間」

[雑談] フギン : レイスとは別で動いてる…ねえ　お兄ちゃん

[メイン] 櫻田 修 : 「あれだけの戦力が個別に動いている可能性、か…」

[メイン] ベアトリス : 「……纏めて叩いた方がまあ、楽ではありますからね」

[メイン] 結城理 : 「なるほどな…確かにあれぐらいの戦力になると別個で動いてる方が厄介だな」

[雑談] 黒鉄たま : そろそろ調べるですか…♠

[雑談] フギン : ！

[メイン] 黒鉄たま : 44+1d10　登場/リザレクト(44+1D10) ＞ 44+3[3] ＞ 47

[メイン] ベアトリス : 「……どちらにせよ、これらは想定の域でしかありません
　"マスターレイス14"が今回に乗じて何故行動したか、これが必要となります」

[メイン] 黒鉄たま : 「大事なのは何をしてくるか、ですよ！」

[メイン] 黒鉄たま : 「とりあえず今起こってる事件に対処しなきゃいけねーです！行方不明者について調べてきたですよ～！」

[メイン] 黒鉄たま : 「アタシも経験者ですからね！」

[メイン] 黒鉄たま : オーヴァードの行方不明について　任意の情報/11

[メイン] フギン : 来い

[メイン] 黒鉄たま : 援護でウィンドです！

[雑談] フギン : 黒鉄たま - 今日 22:35
「アタシも経験者ですからね！」

ブラックジョークが過ぎる！

[メイン] system : [ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 44 → 51

[雑談] ベアトリス : わはは

[メイン] 黒鉄たま : 6dx+9+1+4>=11(6DX10+14>=11) ＞ 10[2,3,3,4,6,10]+9[9]+14 ＞ 33 ＞ 成功

[メイン] GM : すんげェ～！？

[雑談] ベアトリス : ざつにつええ

[雑談] 櫻田 修 : 格が違う

[情報] GM : オーヴァードの行方不明について　任意の情報技能/10
日本全国、所属組織を問わずに発生しているオーヴァード行方不明事件の被害者数は7000人にも登っている。
半年ほど前から発生しているが、ここ1か月で加速度的に発生件数を増している。
「何の前触れもなく、痕跡を一切残さないまま消失する」という点が奇妙だ。
最新の行方不明者リストの中に「東風平伽藍」「加賀十也」「ロックスター」の名前もある。

また、FHのオーヴァードのみ2パターンの消失傾向がある。
片方は他組織と同じもの。そしてもう片方は「強力な雷撃によって跡形もなく炭化している」というものだ。
意思疎通ができないジャームや、集団での生活が困難とされている危険人物が、後者のターゲットとなっているようだ。
FH内では「マスターエージェントやリエゾンロードによる粛清だ」と噂され、恐れられている。

[情報] GM : …………

[情報] フギン : 行方不明者の手がかりは、一切、無い。

[雑談] ベアトリス : ロックスター…

[メイン] 黒鉄たま : 「…といっても、被害者のリストアップとその状態を把握するのにとどまる感じでしたが」

[雑談] 櫻田 修 : あの”実力者”が…！？

[メイン] 黒鉄たま : 「ただ少なくとも、”うち”にも実害が出ているですね…」
名簿の名前を見て、つぶやいて。

[雑談] プリンツ・オイゲン : 1d100>=5(1D100>=5) ＞ 70 ＞ 成功

[雑談] プリンツ・オイゲン : ミスった

[雑談] GM : 逆ゥ！

[雑談] 結城理 : 1d100<=5(1D100<=5) ＞ 30 ＞ 失敗

[雑談] 櫻田 修 : 1d100<=5(1D100<=5) ＞ 70 ＞ 失敗

[雑談] 結城理 : いや…知らねェな

[雑談] フギン : 1d100<=5(1D100<=5) ＞ 39 ＞ 失敗

[雑談] フギン : いや…知らないねお兄ちゃん

[雑談] ベアトリス : 1d100<=5(1D100<=5) ＞ 88 ＞ 失敗

[雑談] 櫻田 修 : いや…知らねェな

[雑談] 黒鉄たま : 1d100<=5 (1D100<=5) ＞ 57 ＞ 失敗

[雑談] ベアトリス : 記憶から…消えた！

[雑談] 黒鉄たま : いや…知らねーですね

[雑談] GM : 毎話やるというのか…！？

[メイン] ベアトリス : 「……ありがとうございます」

[情報] GM : GMが提示した2つは抜かれたので適度なタイミングで次シーンに移行する

[メイン] ベアトリス : リストアップされた名前に目を通して、険しい表情を更に深くする。

[メイン] 黒鉄たま : 「あと、FHの被害者の一部はきっとあのクザイだかのマスターエージェントがやったに違いありません！アタシを襲ったのと手口が同じです！」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「内部粛清は日常茶飯事だけど…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…わざわざそこまでやるのはそう聞かないわね」

[メイン] 結城理 : 「このタイミングで大々的に行われてるっていうのが気になるな…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「どこかで現場を押さえるしかなさそうね」

[メイン] 櫻田 修 : 「うーむ…危険だけどそうなるかな…」

[メイン] 黒鉄たま : 「マスターの目撃がずれてるのも市内に多数展開して作業しているのかもですね」

[メイン] 結城理 : 「そもそも直接相対するのが危険だからな…」

[雑談] ベアトリス : マスターエージェントなんてまともに相手するとしんどいだけですよ！

[雑談] 霧谷雄吾 : そうだねx1

[雑談] 黒鉄たま : それはそうです！

[雑談] 櫻田 修 : それはそう

[メイン] 黒鉄たま : 「ともかく奴らの目的が分からないことにはですが…蛍の奴がなんか関係してるんですかね…？」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「そういえば…合流すると言っていましたが、くる気配がありませんね」

[メイン] ベアトリス : 「…合流するだけならばディメンジョンゲートを使えば可能ですし、彼女はここで引くような人物では決してない」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「使えない状況、なのかもね」

[メイン] ベアトリス : 少なくとも、私が接してきた限りでは。
ともすれば……。

[雑談] GM : ではそろそろ仕掛けるかぜぇ…♠

[メイン] ベアトリス : 「……ええ、それが使えないほどに切迫した状態
　そう考えるのが妥当かと……」

[雑談] ベアトリス : ！

[雑談] 櫻田 修 : ！！

[雑談] 黒鉄たま : ！！！

[メイン] 結城理 : 「……」

[メイン] GM : その時

[雑談] GM : あれ…！？あいつの画像がねえぜえ！

[雑談] GM : ちょとまっててな

[雑談] ベアトリス : わかった

[雑談] 結城理 : おお？　わかった

[雑談] GM : 用意してたはずなのになァ…ヨシ

[メイン] 春日恭二 : 「オオオオオオオオオオオッ！！！」

[メイン] 春日恭二 : 聞き覚えのある咆哮が聞こえて来たかと思えば

[メイン] 春日恭二 : SS支部の入り口の方で爆発音が聞こえてくる…！
重い地響きのような振動が、ブリーフィングルームにも届くだろう

[雑談] ベアトリス : きたか　春日

[雑談] 春日恭二 : カチコミです。

[雑談] 櫻田 修 : 来たか…春日

[雑談] 春日恭二 : 一応ちゃんと理由のあるカチコミだ

[雑談] 黒鉄たま : 鉄砲玉すぎです！

[メイン] 黒鉄たま : 「……！この音は……！？」

[雑談] プリンツ・オイゲン : ええ…

[メイン] 結城理 : 「なにっ」

[雑談] ベアトリス : しゃあっ

[メイン] ベアトリス : 「……この声は…」

[メイン] ベアトリス : 「ディアボロスか！」

[雑談] 春日恭二 : なにっ

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……こんな堂々と襲撃を？いったい何を考えて」

[メイン] 霧谷雄吾 : そう言いながら霧谷雄吾が、付近の窓から階下を覗く

[メイン] 結城理 : 「脈絡がなさすぎる…とはいえ対処しないと」

[メイン] アリサ・トツカ : 「……ククク」

[メイン] アリサ・トツカ : 「来いよ、オイゲン」

[メイン] アリサ・トツカ : 階下では
挑発的な動作のアリサ・トツカがそこにいた

[メイン] 櫻田 修 : 「……名だたるFHエージェントが続々と…」

[メイン] 黒鉄たま : 「UGNの諜報班は何をやっているですか！？」

[メイン] ベアトリス : 「……コードウェル博士が動いている
　それだけで、ある意味では脈絡としては十分…とも言えますが　まあ……」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ああ…？」
怪訝そうな顔をして

[メイン] 霧谷雄吾 : 「FHは入口に集結しているようです。至急、対処にあたりましょう」

[メイン] ベアトリス : 「迎撃に向かいます、行けますか？皆さん」

[メイン] 結城理 : 「行きましょう、ベアトリスさん」

[メイン] 櫻田 修 : 「大丈夫です！」

[メイン] 黒鉄たま : 「いつでも、問題ナシ！です！」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「任せなさい」

[雑談] 霧谷雄吾 : ではイイ感じにミドルへ突撃する感じで切ってもらいましょうか

[メイン] ベアトリス : 「……なるほど、アレがトツカの…
　よし、では……出撃！」
見下ろしながら一度呟き、そのまま出撃の命令を下し

[雑談] ベアトリス : では私が〆ておきましょう

[雑談] 櫻田 修 : うわ！

[メイン] ベアトリス : 激戦を予感させながら、FHの集う入り口の方へと出撃を開始した。

[メイン] ベアトリス : 　

[雑談] GM : ヨシ！
ありがとなぁ！

[雑談] GM : いろいろと情報をぶちまけてすまん(Thanks.)

[雑談] 櫻田 修 : むしろ楽しい…だろ？

[雑談] 黒鉄たま : たくさんのことを知れるです～！

[雑談] GM : そう言ってもらえてありがたいだろ…

[雑談] 結城理 : おお　今までのキャラとかも名前だけでも出てきて嬉しい…だろ？

[メイン] GM : middle battle 1　『破壊』　登場：全員

[雑談] 結城理 : 集大成やれてるのほんとすごいと思う

[雑談] 櫻田 修 : ああ。

[雑談] GM : うわ！

[雑談] ベアトリス : ええ！

[雑談] プリンツ・オイゲン : オールスターもいいものよね

[雑談] 黒鉄たま : 最終話ならではですね！

[メイン] 櫻田修 : 54+1d10　登場/リザレクト(54+1D10) ＞ 54+4[4] ＞ 58

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 54 → 58

[メイン] ベアトリス : 46+1d10　登場/リザレクト(46+1D10) ＞ 46+2[2] ＞ 48

[メイン] system : [ ベアトリス ] 侵蝕率 : 46 → 48

[メイン] 黒鉄たま : 51+1d10　登場/リザレクト(51+1D10) ＞ 51+10[10] ＞ 61

[メイン] system : [ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 51 → 61

[メイン] プリンツ・オイゲン : 1d10(1D10) ＞ 8

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 55 → 63

[メイン] system : [ 黒鉄 たま ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] 結城理 : 58+1d10　登場/リザレクト(58+1D10) ＞ 58+6[6] ＞ 64

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 58 → 64

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : FHも決して愚かではない
なぜ突如、このような行動に至ったか？

[メイン] GM : それは数十分前────

[メイン] アリサ・トツカ : 「だーーーーーーーーーーーッ！！！」
「あの蛍とかいうやつ全然見つかんねえ！！見つからないとあたしの仕事が始められないってのに！！」

[メイン] アリサ・トツカ : GM！《インスピレーション》だ！！

[メイン] アリサ・トツカ : 蛍をおびき出す方法を教えろ！

[メイン] GM : 了解したぜえ

[雑談] 櫻田修 : おお

[雑談] 黒鉄たま : おお

[雑談] ベアトリス : おお

[メイン] GM : 蛍は今、S市にお兄さんが居るかもしれないという情報を掴んで、単独で追ってるぜえ！
そっちを優先してるからベアトリスの招集には敢えて応じてないんだけどよぉ

[メイン] GM : 流石に支部が危ないと分かれば出てくると思うぜえ！

[メイン] アリサ・トツカ : うわ！ありがとう！

[メイン] アリサ・トツカ : 　

[メイン] GM : そして現在。

[雑談] プリンツ・オイゲン : おお

[メイン] 春日恭二 : 「行け！ありったけの火力を投げ込んでやれ！！」

[メイン] 春日恭二 : 「やたら豪華になっているこの支部に、お前たちの恨みを込めろ！」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「逆恨みね」

[雑談] 黒鉄たま : これが貧乏人の嫉妬ですか笑

[メイン] 結城理 : 「止めろ“ディアボロス”！何やってるんだ！」

[メイン] 黒服 : 「オラーッ！」
「すっぞおらーッ！」
「死ねやぁーッ！」

[雑談] 結城理 : まずい全員同じ見た目してそうな奴らだ

[メイン] 黒鉄たま : 「見るからに雑魚みたいな奴もいっぱい来てるです！」

[メイン] GM : 最前線に居るのはおなじみディアボロス
配下たちに手榴弾などを投げさせつつ、自身は獣化により増強させた腕で支部を壊そうとしている

[メイン] 櫻田 修 : 「なんか…凄い騒ぎになってる…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「無駄に増築したせいで壊すのも大変そうね」

[メイン] ベアトリス : 「その分費用は嵩張るんですが、ね！」

[メイン] GM : そしてその少し後ろに居るのは……

[メイン] アリサ・トツカ : 「……支部の中からは出てこなかったな、例のアイツ」

[メイン] 黒須左京 : 「ふん…無駄骨か？」

[メイン] アリサ・トツカ : 「いやいやあたしの勘をもうちょい信じてくれよ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「見ない顔が二人もいるわよ…ったく数ばっかり多いわね」

[メイン] 黒鉄たま : 「でもあいつ…アタシを襲ったマスターエージェントです…！少なくとも雑魚だけじゃありません！」

[メイン] ベアトリス : 「……成る程、マスターレイスも。…襲撃パターンとしては最悪の部類に入るか」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「マスター…ッチ」

[メイン] 櫻田 修 : 「マスターレイスに、腕利きのエージェント2人に…」

[メイン] GM : そして、さらにもう一人

[雑談] 櫻田 修 : ！

[雑談] ベアトリス : どんどんどんどん増えていく(イェ〜)

[メイン] ？？？ : 「…………」
不気味な存在が、左京の傍に立っている
背はあまり高くないように見えるが他の情報は分からない

[雑談] 櫻田 修 : （イェ～）

[メイン] ？？？ : この場に居るのは以上だ

[雑談] 黒鉄たま : (Foo！)

[メイン] 結城理 : 「アレも多分かなり強いんだろうな…」

[メイン] 櫻田 修 : 「今回はかなり不味いかもな…」
「だが、負けるわけにもいかない…！」

[メイン] 黒鉄たま : 「せっかく改装したこの支部…壊させるわけにはいかねーです！」

[メイン] 黒須左京 : 「貴様ら雑魚に用はない……おい、いったいどこに匿っている」

[メイン] 黒須左京 : あなたたちの言葉をまるで意に介さず、逆に尋ね返してくる

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「その悪人面置いてから言いなさいな陰険メガネ」

[メイン] 黒鉄たま : 「用があるのかないのかはっきりしろです！」

[メイン] : ではその時……

[メイン] : 「おおーーーーーい！！」

[雑談] ベアトリス : どんどん戦力が集結していく

[メイン] 蛍 : 「みんなーッ！！」

[メイン] 結城理 : 「蛍！」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「あら来たの」

[メイン] 櫻田 修 : 「無事だったか…！」

[メイン] 蛍 : 「来るよ、こんなの！」
「なんでいったい、こんな、ことに」

[メイン] 黒鉄たま : 「集合時間はもう過ぎてるですよ！」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「アンタのファンクラブがお目見えよ」

[メイン] 蛍 : 「……ごめん、どうしてもやらなきゃいけないことがあって…え？」
ファンクラブ？

[メイン] ベアトリス : 「蛍ちゃん！」

[メイン] 黒須左京 : 「……フ」

[メイン] 黒須左京 : 「フ、フフフ」

[メイン] 黒須左京 : 「来たか」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「メガネ二人にアングラ女一人」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ファンクラブ意外に何なのでしょうね」

[メイン] ベアトリス : 「詳しい説明は省きます。いま、貴女を狙ってマスター級のエージェントが…！」

[メイン] アリサ・トツカ : 「おい左京。もういいよなァ？」

[メイン] アリサ・トツカ : 「アイツが来たなら、もういいんだよな！」

[メイン] 黒須左京 : 「構わない……金髪のRB以外は全て殺してしまえ」
「お前が狙ってる”裏切り者”もな」

[メイン] 黒鉄たま : 「……やっぱり蛍の奴が狙いだったみたいですか」

[メイン] 結城理 : 「何が狙いだとしても、思い通りにはさせない…」

[メイン] ベアトリス : 「──随分と下に見たな、コードウェルの子飼い風情が。その程度で御せるとは思うな」

[メイン] アリサ・トツカ : 「ハァーハハハハ！オイゲン以外も活きがよさそうで何よりだ！」

[メイン] アリサ・トツカ : 「さあ…誇りを見せてくれよ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「まずはあのメガネを叩き割るとしましょう」

[メイン] アリサ・トツカ : Dロイス《装着者》
トツカを選択

[メイン] アリサ・トツカ : 《折り畳み》を解除し、アリサが取りだしたのは巨大な刀剣

[メイン] アリサ・トツカ : トツカ一族に伝わりし秘伝　名を「トツカ」。

[メイン] アリサ・トツカ : その切っ先は他でもないオイゲンとその仲間へと向けられた

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「さて…と」
無数の盾とアーマーを装着して、前に立ち

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「やりましょうか」
どんだけ並ぼうと、全部受け止めると言わんばかりに

[メイン] 黒須左京 : 「さて……」

[メイン] 黒須左京 : 「そっちで勝手に燃え上がっていろ。俺は先に帰らせてもらう」
「その女がこの場所に来た時点で、既に詰んでいるのだからな」

[雑談] プリンツ・オイゲン : 装着者消したら折れるのかしらね

[メイン] 黒須左京 : 《瞬間退場》

[メイン] 黒須左京 : ああ。その前に

[雑談] ベアトリス : おお

[雑談] 結城理 : なんだこいつ！

[雑談] プリンツ・オイゲン : 陰険メガネがよ…

[メイン] 黒須左京 : 「自己紹介をしてやれ……」
隣のフードの人物に語り掛けて

[雑談] ベアトリス : 顔見せだけして帰りやがった！

[雑談] プリンツ・オイゲン : あ～これ

[雑談] 櫻田 修 : あーこれ

[雑談] ベアトリス : あーこれ

[メイン] 黒須左京 : マスターレイスは戦場から去っていく。

[雑談] 黒鉄たま : あーこれ

[メイン] ？？？ : 「……………………………………」

[メイン] ？？？ : 「蛍」

[メイン] 蛍 : 「───え？」

[メイン] 蛍 : 囁かれた名前に、固まる

[雑談] ベアトリス : 獄門疆に入れられる直前の五条みたいになっちまうー！

[雑談] 黒須左京 : 蛍が来ないなら皆殺しのつもりだったけど
蛍が来たから目的達成だから帰るけど

[雑談] 結城理 : あーこれ『セイバー』か

[メイン] ？？？ : その男は、ゆっくりとローブを脱ぎ捨てていき……

[メイン] 空 : 「久しぶり」

[メイン] 空 : その中から現れたのは
どこか蛍に似た雰囲気の少年だった

[メイン] 空 : 「楽しかったね。さっきまでの追いかけっこ」

[メイン] 蛍 : 「なんで」

[メイン] 蛍 : 剣を持つ手が震えている
明らかに蛍は動揺している

[メイン] ベアトリス : 「まさか……アレが情報にあった…コードウェルが引き受けた…お兄さん…？」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「アレがアンタの兄貴…ってわけみたいね」

[メイン] 櫻田 修 : 「蛍の…双子の、兄か…！」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…のこのこ出て来たと見るか、餌を振ってると見るか」

[メイン] 黒鉄たま : 「どことなく似てるですよ…！」

[メイン] 空 : 「俺の名前は空。妹がずいぶんとお世話になったみたいだね」

[メイン] 空 : 意外にきさくに話しかけてくる…が
彼が立っている側は、明らかにFHだ

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「喋んじゃあないわよ、魂胆が見えるわよ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「家族なんざを絡ませる時には碌な事がありゃしないんだからね」

[メイン] 空 : 「……キミたちに何と言われようと構わない。俺は蛍の兄として成すべきことを成す」

[メイン] 空 : 「おいで蛍。俺と一緒に帰ろう。……と言っても、混乱しているだろうな」

[メイン] 蛍 : 「なん……ど、どうしよう、私」

[メイン] 結城理 : 「蛍」

[メイン] 蛍 : 真っ青な顔で
横に居る仲間たちを見て…

[メイン] ベアトリス : 「螢ちゃん」

[メイン] 蛍 : 「…！」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…アンタは家族が碌でもない仕事をしてるのが望ましいのかしら、蛍」

[メイン] 結城理 : 「俺は蛍の家族の事は分からない……けど、俺から一つ言えるのは」

[メイン] 結城理 : 「俺は蛍の事を信じてる…　っていうのは卑怯か？」

[メイン] 蛍 : 「オイゲン…理…」

[メイン] 櫻田 修 : 「兄貴なら、まずはやるべきことがあるだろ。見せるべき姿があるだろ」
普段は見せない苛立ちを声に含ませて、空へと話しかける

[メイン] 黒鉄たま : 「少なくとも、家族会議は剣を向けあいながらするもんじゃねーです！」

[メイン] ベアトリス : 「まあ、それに。私はどうしたらいいか…と言うのは教えました。身内があんな立場で来た以上、やらなきゃならない事もあるでしょうし」

[雑談] プリンツ・オイゲン : (そういや古代種抹消したらどうなるんだろ)

[雑談] 黒鉄たま : ゾ

[雑談] 蛍 : おお

[雑談] 蛍 : 急に人間になる？

[雑談] 櫻田 修 : おお

[雑談] ベアトリス : 何でこんなものデータにあるんだよ

[雑談] 黒鉄たま : 無法がすぎるです

[メイン] 櫻田 修 : 「兄は妹を守らなくちゃいけない、それは物理的な意味だけじゃない。
　アンタが妹のために動いているとは到底思えないな」

[メイン] 蛍 : 「たま…修…」
「…ベアトリス…」

[メイン] ベアトリス : 「まあ、後それに……」

[メイン] ベアトリス : 「こんな状況で"はい、さようなら"、なんて……私は嫌ですしね！」

[メイン] 蛍 : 「……うん」

[雑談] 結城理 : おれは賢者の石消されたら多分死ぬけど

[メイン] 蛍 : 腕の震えは止まっていた
呼吸を整え、決心したように刃を実兄へ向ける

[雑談] 櫻田 修 : 俺は急に特権階級じゃなくなるのか…

[メイン] 黒鉄たま : 「とりあえず今は戦えねーでも帰りてーでもなんでもいいですよ」
「誰かが欠けている状況なんて何度も経験したです」

[雑談] プリンツ・オイゲン : ロイスも消せるぞ

[雑談] プリンツ・オイゲン : 最悪蛍を殴って兄への未練を捨ててもらう

[雑談] 結城理 : こわい

[メイン] 黒鉄たま : 「でもそれが、振り払う火の粉を止める理由にはなりません！」

[雑談] 櫻田 修 : ゾ

[雑談] 黒鉄たま : 複製体が消える…？

[ロイス] 蛍 : 初期ロイス変更
ベアトリス→SS支部のみんな ○友情/-
みんなありがとう

[雑談] 蛍 : …

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「それに兄を諦めろってわけじゃあないものね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「持て成してやろうじゃない、丁度今灼けてる居間でね」

[雑談] ベアトリス : こわい

[メイン] 蛍 : 「うん」

[メイン] 蛍 : 「もう大丈夫。いつも通りいけるよ」

[雑談] プリンツ・オイゲン : お前はオリジナルだ

[雑談] 結城理 : 悪いが
本
物

[雑談] ベアトリス : 私は聖剣を消されると老いて多分死にますよ

[購入・その他] 蛍 : みんなが振った回数と同じだけ登場判定するね

[購入・その他] 蛍 : 3d10(3D10) ＞ 14[5,6,3] ＞ 14

[購入・その他] 蛍 : 侵蝕率51→65で

[雑談] 結城理 : デイサービスの兄ちゃんに色目使うババァに…

[雑談] 黒鉄たま : 悲しいでしょ

[雑談] 蛍 : ええ…

[雑談] プリンツ・オイゲン : お前はコピーだはよく見るけどお前はオリジナルだは見たことないわ

[雑談] プリンツ・オイゲン : ひどい

[メイン] 空 : その様子を、心底切なそうに見つめて

[メイン] 空 : 「ごめんな、蛍」

[雑談] ベアトリス : これがナ(自主規制)の超遺産の力なんですよ！

[メイン] 空 : 彼もまた構える
蛍と全く同じに

[メイン] アリサ・トツカ : 「さァて……そろそろ始めようじゃねえかよ」

[メイン] アリサ・トツカ : 「準備はいいよな春日！」

[メイン] 春日恭二 : 「お、おう！」

[雑談] プリンツ・オイゲン : (自主規制)スはすさまじいわね

[メイン] 春日恭二 : （クソッ…！アリサに頼まれたとはいえ…なんでこんな場面に巻き込まれているのだ！？！？）

[雑談] 黒鉄たま : すごいですね…！ナス…！

[雑談] 結城理 : ナス…！

[メイン] 春日恭二 : 「だがなんだっていい！奴らに借りを返す機会だッ！」

[雑談] 春日恭二 : んまほ～！

[メイン] 結城理 : 「“ディアボロス”…悪いけど、この状況で敵対するなら容赦はしない」

[雑談] プリンツ・オイゲン : 秋ナス 罠

[メイン] 春日恭二 : 「ほざけッ！我が腕の前に散るがいい！」

[メイン] 黒鉄たま : 「ここで会ったが100年目ってやつです！」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「アンタ帰っても黙っといてやるわよ」

[情報] 春日恭二 : 🌈

[メイン] ベアトリス : 「あなたも何と言うか……パラディソにこき使われたりマスターレイスにこき使われたりと大変ですね」
やや憐憫の視線を向けつつ

[情報] GM : アリサ　空
4m
春日　黒服×4
4m
PCたち　蛍

[メイン] 櫻田 修 : 「いい加減決着をつける時か…？」

[メイン] 春日恭二 : 「思えば貴様ら6人が揃うところを初めて見たな……」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…あーそうなの」

[メイン] 春日恭二 : 「ちょうどいい。まとめて”地獄”に送ってやる！天国ではなくなァ！」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「地獄側に留まってる癖によく言うわ、そろそろ食傷よ」

[雑談] ベアトリス : よく考えたらそうである

[雑談] GM : ヨシ…イニシアチブはおそらくこれで合っている
アリサが0は仕様だぜぇ

[雑談] アリサ・トツカ : トツカおもいよ～～～

[雑談] GM : 黒服は…まあ…うｎ

[雑談] プリンツ・オイゲン : アレアホほど行動値減るのよね

[雑談] プリンツ・オイゲン : そのくせ効果がしょぼい

[雑談] 黒鉄たま : 黒服さんも頑張れです！

[雑談] 黒服 : 見逃してくれ(^^)

[雑談] 櫻田 修 : おお

[雑談] ベアトリス : (^^)

[メイン] 黒鉄たま : 「新築なので、まだどこにもいけねーですよ！」

[雑談] ベアトリス : そう言えばここで大事なお知らせです

[雑談] アリサ・トツカ : ！

[雑談] 黒鉄たま : ！

[雑談] ベアトリス : 私は飛行状態になれるので何とそのまま本陣に殴りに行けます
わーいぱちぱち

[雑談] アリサ・トツカ : ゾッ！！

[メイン] 結城理 : 「来い！」

[雑談] ベアトリス : 飛行状態初めてまともに使うかもしれない

[雑談] 黒鉄たま : 支部長が…浮いてるです…！

[メイン] アリサ・トツカ : 「さァ…！お前たちの誇りを見せてみろ！さもなくば死を！！」

[雑談] : う…浮いてる…すげぇ…

[雑談] ベアトリス : ふわーっ

[メイン] 空 : 「少し痛いの、我慢できるよな、蛍」

[雑談] 櫻田 修 : ふんわりふわふわ、どこへ行くの？

[雑談] ベアトリス : オイゲンちゃんがいなければきっと支部からも浮いてたでしょう

[雑談] 黒鉄たま : ゆるふわ支部長です！

[雑談] プリンツ・オイゲン : ちょっとインピオなセリフね

[雑談] ベアトリス : おお

[雑談] 黒鉄たま : おお

[雑談] 空 : おお

[雑談] 結城理 : こわい

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「誇り誇り煩いわね…中二病女が」

[雑談] アリサ・トツカ : >中二病
いいだろ13歳だもんあたし

[メイン] 結城理 : 「(オイゲンもじゃないか？)」

[メイン] 黒鉄たま : 「(しーっ！です！)」

[メイン] ベアトリス : 「(私たち全員言えるかはやや怪しいかなあと)」

[雑談] プリンツ・オイゲン : でけぇ剣持ってクラウドかっての

[雑談] ベアトリス : 厨二要素が服着て歩いてる女の言葉であった。

[雑談] アリサ・トツカ : ダメだった

[雑談] 結城理 : むしろ服が厨二要素なんだよね

[雑談] ベアトリス : 服と詠唱でツーアウト…ってとこかな

[雑談] 櫻田 修 : 学生組だけなんだよね、まともな格好なの

[メイン] GM : ではそれぞれの思惑を胸に
激突が始まる…！

[雑談] 結城理 : 性がキルヒアイゼンだからスリーアウト

[雑談] GM : おお

[雑談] GM : ところでちょうど0時回ったんだよな

[雑談] 黒鉄たま : おお

[雑談] ベアトリス : たしかに。
次回にします？

[雑談] 黒鉄たま : どちらでも！

[雑談] GM : ああこれ決定権オイラか🌈

[雑談] GM : そうしよう！

[雑談] 結城理 : わかった

[雑談] 櫻田 修 : わっか